大分レスQ学習館 公式ブログ

2022-03-03 17:25:00

中3生の最後の追い込み

中3生は、最後の追い込みをしています。

 

 

 

覚えた知識を使ってどう問題を解くか

 

 

 

どのように解答すればいいのか

 

 

 

その練習を最後にしています。

 

 

 

「頭の中ではわかっている」「意味は分かる」

 

 

 

・・・でも日本語にできない!

 

 

 

そういう子は少なくありません。

 

 

 

これは問題を解いて練習しなければ身につきません。

 

 

 

コロナ対策をしっかりしながら、最後の追い込みをしています。

 

 

 

志望校合格を勝ち取れるよう、最後まで頑張りましょう!

2022-03-01 22:04:00

授業枠に関する嬉しい悩み

授業枠について考えています。

 

 

 

例年であれば、受験が終わった後の授業枠はどちらかと言えばスカスカで

 

 

 

それに対して悩むものでした。

 

 

 

(特にコロナ渦のここ2年は本当に頭を抱えました)

 

 

 

しかしながら、今年は塾生が多く

 

 

 

また昨日も2件ご面談があるなど

 

 

 

例年よりも早く授業枠が埋まりつつあります。

 

 

 

昨年までとは別の嬉しい悩みであり、嬉しい限りです

 

 

 

スタート時は中学生は週2コマの子が多いのですが

 

 

 

慣れてきてからは週3コマ、4コマと増やしていきますので

 

 

 

塾生も多い今年は、授業枠の余裕があまりない状態です。

 

 

 

新中3生は部活動終了後は早い時間枠に移りますので

 

 

 

夏前にはまた余裕が出来るのですが、

 

 

 

コロナによる授業の遅れ、

 

 

 

リモート授業についていけない子の成績不振もあってか、

 

 

 

例年よりも塾生は多い状況です。

 

 

 

昨日からチラシも配布し始めており、

 

 

 

新規のお問い合わせも増えてくることが予想されます。

 

 

 

お問い合わせ、ご面談のご予約はお早めにどうぞ。

2022-02-26 21:51:00

大分レスQ学習館がしつこい勧誘をしない理由

当塾ではしつこい勧誘は致しません。

 

 

 

他塾でもこのような記載を見たことがあるので

 

 

 

中にはそういう塾さんもあるのでしょう。

 

 

 

しかし、当塾ではそういったしつこい勧誘は致しません。

 

 

 

例えば体験授業を受講された後

 

 

 

「なんか合わなかった」というお子様、保護者様に対して

 

 

 

電話口で長々と勧誘したり、あれやこれやと手を変えて話続けたりは致しません。

 

 

 

合わなかった、ちょっと考えたいと言われたら

 

 

 

「かしこまりました!お問い合わせ、体験授業のご受講ありがとうございました!」

 

 

 

と言ってお電話は終わります。

 

 

 

それ以降お電話をかけることは致しません。

 

 

 

ご納得いただけていない方を長々と説得しても絶対にうまくいきません。

 

 

 

ご納得いただいた上でご入塾いただくものですから、

 

 

 

説得して入塾してもらってもトラブルになるだけです。

 

 

 

そもそもお子様保護者がご納得いただいていないのは

 

 

 

体験授業を通じてご納得いただける授業が出来なかった塾が悪いのですから、

 

 

 

改善していかなければならないことです。

 

 

 

説得はしないというのが当塾の方針です。

 

 

 

 

 

 

 

説得をしないというのは塾を始める前からの私の考え方でもあります。

 

 

 

10年ほど明野地区で塾をやっていますが

 

 

 

塾業界に入る前はとある業界で営業をしていました。

 

 

 

(大分には支店がありませんが、全国展開している東証一部上場企業で

 

 

 

その業界ではトップ企業でした)

 

 

 

そこでは1日100件単位での電話営業もしていました。

 

 

 

電話営業は断られるのが当然ですが、

 

 

 

その際に「3回断られるまでは粘れ」と言われていました。

 

 

 

断られた時には別の話をしてから再度営業をするというものです。

 

 

 

お子様の様子等を質問し、相手にいろいろ話をさせ警戒を緩めていくのです。

 

 

 

なので、長々と電話を続け説得していけば効果があることは

 

 

 

大分市内のどの塾の先生、責任者よりもわかっています。

 

 

 

わかっていても、やりません。

 

 

 

そもそも、体験授業を通じてお子様や保護者様にご納得いただいていれば

 

 

 

そんなことをする必要は全くないのです。

 

 

 

ご納得していただける授業が出来なかった塾が悪いのです。

 

 

 

長々と説得するのではなく、

 

 

 

足りなかった部分はどこなのかを考え、繰り返さないことが大切だと私は考えております。

2022-02-23 21:03:00

県外の入試問題と大分県の入試問題

中3生には大分県入試過去問を解かせていますが、

 

 

 

お子様によっては県外の入試過去問を解かせることがあります。

 

 

 

例えば、数学の文章題で苦戦していた子に、

 

 

 

似たような問題として県外の入試問題を解かせたりします。

 

 

 

今日も中3生には入試過去問を解かせていたのですが、

 

 

 

ある県の入試問題をダウンロードした際に

 

 

 

「この問題見覚えがあるぞ?」と思う問題があり、

 

 

 

数年前の大分県の入試過去問を調べてみたところ、ほぼ同じ問題でした。

 

 

 

(ほんの少し図の書き方が違うだけで、

 

 

 

問題文や図の内容も同じで、模範解答もほぼ同じものでした

 

 

 

解き終えた子に解説をした後に、大分県の入試過去問も渡したのですが、

 

 

 

みんな「同じだ!」とびっくりしていました。

 

 

 

今日の入試対策の授業は、そういった意味では、

 

 

 

なかなか新鮮なものになったんじゃないかと思います。

 

 

 

 

 

 

繰り返しになりますが、

 

 

 

当塾は全国の入試過去問題をダウンロードして使用できる契約を結んでおります。

 

 

 

違法コピーであったり、インターネット上で入手できる問題を使っている塾ではありません。

2022-02-19 21:01:00

テキストをうまく使って成績を上げる方法

中3生は入試直前の最後の追い込み勉強をしています。

 

 

 

これまで入試対策用のテキストには書き込みをさせずに

 

 

 

解答をノートに書かせてきましたが、

 

 

 

直前になった今の時期は、テキストに書き込みをさせています。

 

 

 

早い子は夏前からこのテキストを使ってきましたが、

 

 

 

繰り返し解かせるために、やった日と間違えた問題だけチェックさせ、

 

 

 

書き込みはさせてきませんでした。

 

 

 

その場では解き直しをしてわかっても、時間が経つと忘れてしまいます。

 

 

 

解けるようになるためには、

 

 

 

繰り返し問題を解いて覚えなおしていく必要があります。

 

 

 

また、間違えた問題をチェックさせることで、

 

 

 

「前回は間違えたけど、出来るようになった!」

 

 

 

と成長が目に見えてわかりますし、

 

 

 

「前回も今回も間違えた。ここは苦手なんだな」と、

 

 

 

自分が苦手な単元や問題の傾向がわかるようになります。

 

 

 

社会で例えれば、最初は「社会が出来ない」となっていた子が、

 

 

 

繰り返していくうちに「歴史の方が出来ない」となり、

 

 

 

「資料を読み取る問題が出来ない」というように

 

 

 

具体的に苦手な単元や問題の傾向がわかるようになります。

 

 

 

これは問題を解く回数が増えれば増えるほど効果があるので、

 

 

 

通塾期間が長ければ長いほどより効果が出ます。

 

 

 

入試直前では、苦手な単元や問題の傾向にあわせて

 

 

 

基礎的な問題から復習をさせ、

 

 

 

応用問題や入試過去問を使い、自分で解けるようにしていきます。

 

 

 

こうやって最後の追い込みをしていきます。

 

 

 

これは他学年でも同じです。

 

 

 

学校の自主学習やジョイフルワークを解いた後、

 

 

 

2度目3度目と解き直しをしていく時に間違えた問題をチェックしておけば、

 

 

 

自分がどの問題が苦手なのかがわかりますし、

 

 

 

テスト直前に見直しをするべきところがわかるようになります。

 

 

 

復習をすること、

 

 

 

繰り返し解き直しをしていくことで、成績は上がっていきます。