大分レスQ学習館 公式ブログ
2023-06-30 23:13:00
お月謝の安い塾の探し方
お兄ちゃんお姉ちゃんが塾に通っていた方であればご存じでしょうが、塾には大きく分けて2つの指導方法があります。
1つは一斉授業、もう1つは個別指導です。
一斉授業は学校の授業をイメージしていただけばわかりやすいかと思います。
個別指導は一人ひとりやる内容が異なり、教えてもらう時にマンツーマンになる指導方法です。
だいたいこの2種類の塾が殆どです。
お月謝や夏期講習費に関していえば、一斉授業塾の方が安いです。
先生1人で数十人の生徒を指導できるのですから、当然単価は安くなります。
一方個別指導は、指導できる人数が少ないですから、当然高くなります。
値段を重視される場合は、一斉授業スタイルの塾を探されることをお勧めします。
また、塾の住所をチェックしてみてください。
指導場所が住宅街の一軒家であれば、
自宅を塾にしている方ですから、お月謝も安いものです。
また、レンタルオフィスや体育館などの公共機関で指導している塾であれば、
これもまたそもそもの家賃が激安ですから、その分お月謝は安いはずです。
指導方法や塾の考え方で探される方も多いのですが、月謝の金額だけで決められる方もいらっしゃいます。
当然毎月払う金額ですから、安いところを探すというのは別におかしな話ではありません。
今の時期は多くのチラシがポストに入っている時期ですから、
塾をお探しの方で、値段重視の方はこれらの塾をチェックされることをお勧めします。
(初めてのお子様やお兄ちゃんおねえちゃんが塾に通われていなかった方で、金額重視の方はその安い金額と同じ金額じゃないのかと言ってこられたり、夜10時過ぎに夫婦でアポなしで来られる方もいましたが、一斉授業の金額で、当塾も同じ金額で指導してくれと言われてもお断りするしかありません。)
2023-06-28 22:45:00
チラシを見た方のお問い合わせが複数件
チラシをご覧になられた方のお問い合わせが続いています。
チラシの効果、そして期末テストも終わり「動く時期」だからでしょう。
本当にありがとうございます。
お子様には無料体験を受けていただき、
保護者様にはご面談にて、ご判断いただいております。
お子様、保護者様双方がご納得いただいた場合にのみ、
ご入塾お手続きをお願いしております。
お悩みの方を説得して入塾してもらう行為は致しません。
お問合せやご相談はどうぞお気軽に。
2023-06-27 22:42:00
学校の基礎の学習の解説をしました
基礎的な問題をくり返し解く子が多いのですが、
中には応用問題をどんどんと解いていく子もいます。
今日の授業では、応用問題を解き進めさせた子がいました。
数学の文字式の利用の問題でしたが、
文章で説明を書く問題ですから、少し苦戦していました。
間違えた問題を解説した後は、学校の基礎の学習の間違えた問題
似たような問題を解かせました。
その中で数問、解説をしました。
学校の宿題やテキスト、新研究も解説をします。
学校の先生に質問しにくいという子は、
塾で解説しますから持ってきてください。
殆どの学校ではテストが終わりましたが、
まだこれからの学校もあります。
良い結果が残せるよう、最後まで頑張りましょう。
2023-06-26 22:41:00
問題を解くスピードを上げるためには?
今日の授業中に、
「テスト中、いつも時間が足りなくなる。特に国語の時間が足りない」
という相談を受けました。
一般的には問題を多く解いて解くスピードを上げる、
国語であれば要点を線を引きながら解くという回答になりますが、
その子の問題用紙(どのように問題を解いているか)を見るに、
これらの回答は適切なものではありませんでした。
(これらのことをやっている子でした)
このため、他の方法を提案しました。
テストだけでなく、入試問題は、いかに時間内で正解できるかが大切です。
いくら問題が解けても、時間オーバーしてしまうのであれば意味がありません。
時間内にどれだけ多くの問題が解けるか、
解くためにはどうすればいいのかも指導しています。
入試をくり返すことは出来ませんので、模擬試験などを使って、これらの練習もしています。
解くスピードを上げる方法はいろいろなものがあります。
その子にあったやり方を考え、指導しています。
2023-06-24 23:19:00
大分県入試問題の分析結果について
今の高1生の入試問題の分析結果が公表されました。
まだすべてには目を通していませんが、
生徒や保護者様との二者面談でお話しした社会のある問題は、
やはり正答率がかなり低かったですね。
ここを聞くのか!という問題でしたから、予想はしていましたが・・・
「なぜそのような出来事が起きたのかという原因やその結果どうなったのかという影響等をを常に意識する」
入試分析にもこのように記載されていますが、
ただただ暗記するだけでは戦えなくなってきています。
その他国語では、漢字の意味がわからずに答えられないケースが今年も多かったようです。
(誤答から見るに、意味を分かっていないと思われる子が多かったようです)
数学は、正答率を見るに
平均点以下の子、数学が苦手な子に対しての当塾の指導方法、
合格へ導くための方法が非常に有効な方法であると、
今年も改めて認識出来ました。
これら分析をよく読み、夏期講習以降の指導に役立てて参ります。