大分レスQ学習館からのお知らせ

2021-10-09 21:28:00

2年生に解かせた文章題

大東中学の2年生にはテスト対策として、

 

 

 

苦手な連立方程式の文章題を解かせました。

 

 

 

平均点以下のお子様で文章題が得意な子はいないものですが、

 

 

 

数学が得意な子であっても、文章題だけは苦手という子も少なくありません。

 

 

 

一次関数は現在授業でやっているため覚えていても、

 

 

 

連立方程式の文章題は少し前にやった単元でもあるので

 

 

 

忘れてしまっている子は少なくありません。

 

 

 

人間は忘れる生き物ですから、忘れてしまったことは仕方ありません。

 

 

 

忘れたら再度覚えなおせばいいだけです

 

 

 

テスト前に限らず、

 

 

 

通常の授業でも1週間前に解いた単元を再度やらせてみる等、

 

 

 

普段から復習をさせています。

 

 

 

基礎的な問題は復習を繰り返して覚えていけば解けるようになります。

 

 

 

1度解いて終わりではなく、

 

 

 

1週間後、2週間後など少し時間をおいて再度解いてみましょう。

 

 

 

それだけでも成績は変わります。

 

 

 

普段の毎日ノートから始めてみましょう。

2021-10-01 23:35:00

10月です

まだまだ暑い日が続いていますが、今日から10月です。

 

 

 

10月と言えば中間テストです。

 

 

 

明野中学は来週、大東中学などは再来週に中間テストが行われます。

 

 

 

自主学習やジョイフルワークは順調に終わっていますか?

 

 

 

定期テストは自主学習やジョイフルワークからの出題が殆どです。

 

 

 

繰り返し解いていかなければ点数は取れません。

 

 

 

繰り返し解くためには、まずはテスト範囲を終わらせておかなければなりません。

 

 

 

終わっていない子は塾でさせていきますので持ってきてください。

 

 

 

テスト範囲まで終わった子も忘れずに持ってきてください。

 

 

 

自主学習やジョイフルワークの復習のやり方を教えます。

 

 

 

日中は暑いものの、朝方は冷え込んできました。

 

 

 

風邪をひかないように気をつけながら頑張っていきましょう!

2021-09-27 22:35:00

毎日ノートや自学ノートから終わらせましょう

中1,2生の場合は、まず学校の宿題を確認してから授業を始めます。

 

 

 

自学ノートや毎日ノート等、宿題がある子はそれからやらせます。

 

 

 

大東中学の場合は自学ノートに科目の指定があるため、

 

 

 

指定された科目の授業を行っています。

 

 

 

自学ノートの書き方も細かく指示されているため、

 

 

 

その指示にそって自学ノートをさせています。

 

 

 

明野中学などは細かな指定がないのですが、

 

 

 

例えば昨日英語をやっていたのであれば、塾では数学から始める等、

 

 

 

こちらで考えながら指示をしています。

 

 

 

次の日の授業で小テストがある場合は、

 

 

 

小テストの科目から勉強をさせます。

 

 

 

一人ひとり性格はもちろん、解くスピードも違うので、

 

 

 

その子にあったやり方を考えて授業を進めています。

 

 

 

来月には中間テストがあります。

 

 

 

今のうちから自主学習やジョイフルワークを解き進めましょう。

2021-09-23 21:40:00

入試問題を解くときに必要なこと

中3生に理科と社会の入試過去問を解かせました。

 

 

 

入試問題を解く時に必要なことは、

 

 

 

「解けるところを確実に解いていくこと」

 

 

 

「問題を選びながら解くこと」です。

 

 

 

大分県の入試問題には、難しい問題と易しい問題が混ざっています。

 

 

 

例えば数学であれば、

 

 

 

最初の問題は4-6というような中1の最初に習う計算問題が出題されます。

 

 

 

こういった問題を確実に取っていかなければ合格は難しいでしょう。

 

 

 

また、平均点以下の中3生は、解く問題を選んでいく必要があります。

 

 

 

わからない問題は解けるようになることが理想ですが、

 

 

 

この時期になると解けなくても仕方ない、捨てる単元も出てきます。

 

 

 

再度数学で例えれば、正答率の低い入試の最後に出題されるような証明問題です。

 

 

 

数学が苦手で、証明問題の解き方や考え方どころか、

 

 

 

合同条件や相似条件もわかっていない子であれば、

 

 

 

今から練習しても入試問題が解けるようになる可能性は極めて低いです。

 

 

 

それであれば、上記のような

 

 

 

解きやすい問題を確実に取っていった方が数学の点数は伸びていきますし、

 

 

 

他の科目をさせていった方が合格に近づきます。

 

 

 

解けるようになることが理想ですが、

 

 

 

現実問題として、残り日数や5科目の点数を見て、

 

 

 

問題を選んでいく必要があります。

 

 

 

(上野舞鶴といった上位高や普通科を目指す子は解けるようになる必要がありますが、そうではない子、平均点以下の子は現実を見ながらやっていかなければなりません。理想だけでは点数は伸びません。)

 

 

 

また、そういう難問(正答率が10%前後の問題)が仮に解けても配点は3点です。

 

 

 

4-6のような計算問題でも、大分県では2点もらえます。

 

 

 

それであれば、数学が苦手、全科目でも平均点以下の子は、

 

 

 

解きやすい問題を確実に取っていった方が成績が上がっていき

 

 

 

合格に近づくことはおわかりいただけるかと存じます。

 

 

 

一昔前と違い、理社であっても、

 

 

 

基礎だけやっていれば点数が取れる時代ではなくなりました。

 

 

 

基礎を固めつつも、応用問題を解く練習をしていかなければ点数は取れません。

 

 

 

覚えた知識をどう使うのか、

 

 

 

その練習をどれだけしたのかで点数が変わります。

 

 

 

今後も入試過去問を繰り返し解かせていきますので、

 

 

 

一緒に頑張っていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

(繰り返しになりますが、

 

 

 

当塾は教材会社と契約をして入試過去問を使っています。

 

 

 

無断使用や違法コピーをしている塾とは違います

2021-09-22 23:19:00

新しいチラシと無料体験授業

先々週から新しいチラシを配り始めております。

 

 

 

すでに複数の保護者様から新規お問い合わせをいただき、

 

 

 

お子様には早速体験授業を受講してもらっています。

 

 

 

ありがとうございます!

 

 

 

指導時は1対1の個別指導を行っていることと、

 

 

 

新型コロナウイルス対策として人数を制限して授業を行っているため、

 

 

 

受講可能人数に限りがございます。

 

 

 

残り枠数も少なくなってきておりますので、

 

 

 

ご検討中の方はお早めにどうぞ。