大分レスQ学習館 公式ブログ
2024-01-05 22:04:00
個人差はあっても必ずできるようになる!
絶対暗記事項、これを知らなければ問題が解けないというレベルのものがあります。
極端な例でいえば、アルファベットのa~zが書けなければ英語が解けない、というようなものです。
暗記しておかなければ問題が解けないというものは少なくありません。
その一つを、この冬期講習ではくり返しやらせています。
テキストに書き込みをさせず、間違えた問題だけ正の字でチェックをさせています。
なぜ間違えた回数をチェックさせるのか?
それは、間違えた回数をチェックさせていくことで、
苦手なところが明確になるだけではなく、
出来るようになった、克服した問題もわかるようになるからです。
連日、同じところを間違えていたA君ですが、
間違えたところを書いて復習させることを毎日続けさせたところ、
今日は1問書けるようになっていました。
毎日くり返したから解けるようになったのです。
この部分には個人差がありますから、
グングン解けるようになる子もいれば、
少しずつ解けるようになる子もいます。
平均点以下のお子様がなぜ点数が取れないのか。
それは習った内容を覚えるまで解き直すこと、
復習することをしていないからです。
出来るまでやる、くり返す。
これが成績を上げるためには必要不可欠なのです。
とはいえ、難しい年頃のお子様ですから、
言葉だけで「出来るようになったね」といっても半信半疑になる子もいます。
そういう子であっても、回数を数えて解かせていくことで、
目に見えて解けるようになったことがわかりますから納得します。
そうすることで次もやろうとする意欲や、
頑張れば出来るんだという自信が芽生えます。
やりなさい、というだけではお子様は勉強を続けられません。
続けられるよう、様々な方法やアプローチをしていく必要があります。
自分からやる子、意欲のある子だけを指導している普通の塾では、
勉強しない子を勉強させる方法がわかる先生はほとんどいないでしょう。
そういう子はさっさとやめてもらい、やる子だけ指導するのが進学塾であり、一般的な塾ですから。
当塾は、自分から勉強しない、続けられない子を専門に、
10年以上指導し続けて参りました。
だからこそ、他塾や他塾の先生には絶対にまねできない経験、知識があります。
塾に慣れていない子は、まずは週2回のクラス授業から始めてもらい、
慣れてきた、週2回より増やした方がいい子は、週3回以上に回数を増やすご提案をします。
当然個別指導の回数を増やせばお月謝は上がります。
ご家庭の負担も増えます。
だからこそ、回数無制限、平日毎日通っても定額の通い放題プランを始めました。
塾長指導の個別指導が毎日受けられるプランです。
毎日通える塾や、個別指導を受けられる塾は他にもあるでしょう。
しかし、責任者である塾長が個別指導する塾は多くはありません。
塾の名前と「アルバイト」で検索したら時給が出て来る学生アルバイト講師や平社員が担当する個別指導ではありません。
責任の違いが明確にあります。
お勉強に悩まれているお子様や保護者様は、どうぞ大分レスQ学習館へお越しください。
2024-01-04 18:44:00
入試に向けてしらしんけんに!
今日から冬期講習が再開しました。
まずは中3生の授業からスタートし、
数学の入試過去問を解いてもらい、
その後は理科や英語を解かせました。
苦手な計算問題から始めた子もいれば、
関数の文章題から始めた子等、
同じテキストであっても、やる単元は異なります。
志望校合格のために必要な対策を、
一人ひとりの理解度にあわせて解かせます。
間違えた問題は、1対1にて個別指導で解説をしました。
当塾は「塾名+アルバイト」でアルバイトや非常勤講師の募集が出て来る個別指導ではありません。
塾長自らが指導する個別指導です。
経験も責任も全く別物です。
アルバイトはどう言葉を言い繕ってもアルバイトです。
塾長指導とは比べ物になりません。
バイトと社員の違いがわからない方はいないはずです。
責任ある指導を、大切なお子様だからこそ求められる方は、是非当塾へ。
無料体験授業からお待ちしております。
2024-01-03 20:38:00
2024年も始まりました
元旦から大地震があり、今日は飛行機の事故と、おめでたい雰囲気がなくなってしまいました。
被災された方のことを思うと言葉が出ません。
被害がこれ以上大きくならないことを祈ります。
塾は明日から授業を再開します。
出来ることをしらしんけんに頑張っていきましょう。
2023-12-29 14:15:00
本年も大変お世話になりました
当塾は本日29日~1月3日まで年末年始のお休みをいただきます。
本年も大変お世話になりました。
来年もまた、よろしくお願い申し上げます。
2023-12-27 22:26:00
一次関数で、片方の数字や符号だけ間違える子
入試でほぼ必ず出題される一次関数、
先月まで明野中学や大東中学の二年生が勉強していた単元です。
この単元を指導していると、
特に数学が苦手な子ほど、同じ間違いをすることがわかります。
かなりの子が、片方の数字や符号だけを間違えるのです。
間違えた子には正しい解き方を指導しますが、
ここで答えや模範解答に記載されている解き方で解説をしても、
数学が苦手な子はなかなか解けるようになりません。
他塾の先生の指導などを見ていても、同じ解き方をしていますし、
私も自分が勉強してきた時はこの方法でしたから、一般的な方法であるのは間違いありません。
何の問題もない解き方です。
しかし、数学が苦手な子にとっては、
どうしても解きにくく、間違えやすい解き方なのです。
当塾では少しだけやり方を変えて指導します。
解けるようになるために、言葉の意味も解説した上で、
少しだけ解き方を変えて指導します。
この解き方は、誰も思いつかないような画期的な指導方法ということは決してありませんが、
普通の塾の先生やアルバイト講師では気が付かないだろうと思う解き方です。
これもまた、「どうしてここをみんな間違えるのか」と考えて
お子様の様子等をチェックし、様々考えた結果たどり着いた解説方法です。
お勉強が苦手な子、平均点以下でお悩みの保護者様のお問い合わせをお待ちしております。