大分レスQ学習館からのお知らせ
2024-02-12 14:47:00
成長が見える「間違えた問題」
塾生の誤答からも成長が見えます。
「間違いは間違いだろう」と思われるかもしれませんが、
ずっと塾長自らが指導し続けていますから、
同じ誤答であっても成長がわかるのです。
全然見当違いの答えを書いていた子が
表現の仕方(書き方)が違うだけの間違いになったり、
全く計算が出来なかった問題なのに、
ある1か所を計算ミスしただけの惜しい間違いになった等、
ずっと指導し続けているからこそ気が付く成長があります。
これはコロコロ変わるアルバイト講師では気が付かない、
引継ぎノートやデータだけでは気が付かないことです。
(最も個別指導塾はアルバイト講師に任せないと経営が成り立たたない業種ですから仕方がないことなのですが)
解けるようになることが1番ですが、
このような成長の様子を見ることが出来るのも、塾側のやりがいの一つです。
他にも、別人のようによくなった毎日ノートや自学ノート、
テスト前にしっかり終わるようになった自主学習やジョイフルワーク等、
成績が上がる以外の点で大きく成長する子が多いのも当塾の特長です。
中3生は受験本番、他学年も学年末テスト本番直前です。
体調管理に気を付けながら一緒に頑張りましょう!
2024-02-10 16:17:00
個別指導では
個別指導では、指導時は1対1にて、解説をしています。
基本的に問題を解いている時は少し離れたところから見守っているのですが、
解く姿勢はやはり一人ひとり異なります。
こちらから声をかけなくても終わったらすぐに持ってきてくれる子もいますが、
持って来ずに学校の宿題を解く子、
集中できずぼーっとしやすい子等、本当に一人ひとり異なります。
同じ兄弟であっても、双子であっても異なるものです。
多いのは後者のタイプ(目を離すと別のことをしたり、ぼーっとする子)ですから、
そういう子は特に注意して見守っています。
ただ、そういう子は見ていると
「学校の宿題始めたな」
「今解いていないな」等々、すぐにわかるものです。
複数人同時に見れるのか?と疑問に思われる保護者様、
他塾の先生に聞いたら「そんなこと出来ませんよ」と言われた保護者様は、
是非一度、無料体験を受けてみてください。
複数人生徒がいても、しっかりとした個別指導が出来ていることをご理解いただけます。
まずはお問い合わせからどうぞ。
お待ちしております。
(少し離れたところから見守る理由は、先月記事にしております。そちらもご覧くださいませ)
2024-02-09 22:16:00
全員が苦手な分野だからこそ、くり返し解かせます
中学2年生は明野中学も大東中学も「現在完了」に入ってきています。
この現在完了は今も昔も「嫌い」「難しい」という子ばかりの単元です。
少なくとも、平均点以下のお子様、お勉強が苦手な子で
「現在完了が好き」「得意だ」という子はいません。
難しくて苦手な子が多い単元ですが、
避けては通れませんのでしっかりと復習をさせています。
授業中はテキストをただ隅から隅まで順番に解かせるのではなく、
数日後や1週間後、テスト前に再度解けるよう、
「今解くところ」と
「今は解かないところ」
を指示しながら問題を解かせています。
その時は解けて理解出来ても、人間は忘れてしまうものですから
数日後や1週間後には解けなくなってしまうことが非常に多いものです。
忘れてしまうからこそ、
忘れないように再度解き直しをして覚え直すことをしなければなりません。
しかし、特に平均点以下の子やお勉強が苦手な子はこれをしないのです。
覚えるまで解くことも、
数日後に覚えているか確認することもしないのです。
だからこそ、「わからない」し「解けない」のです。
一度勉強して覚えられて忘れないのであれば塾はいりません。
なぜならば、みんな学校の授業で習っているからです。
現在完了に限らず、
習ったことを覚えるまで繰り返すことをやらないから忘れてしまい、
問題が解けないのです。
繰り返し解くこと、
数日後や1週間後、テスト前に再度解き直して確認をすることをしなければ、成績は上がりません。
お子様自身でやるのは難しいですから、
塾がうまくサポートをして解かせていくしかありません。
通い放題コースであれば、平日毎日通えます。
ただ通うだけの自習室ではありませんから、
塾長による1対1の個別指導を行います。
授業では今やるべき内容、やらなければならない内容を勉強します。
お勉強が苦手で一人で出来ないお子様や保護者様はどうぞ当塾へお越しください。
10年以上、平均点以下のお子様を専門として指導してきた経験があります。
まずは無料体験のお申込からどうぞ。
2024-02-08 22:13:00
最後に伸ばせる2月。塾長指導だから出来るのです
中3生にとっては最後の追い込みの時期に来ています。
当塾では殆どの生徒が県立高校の志望校に合格してくれています。
最後の追い込みの時期である2月は、苦手な単元の中でも
「絶対に落とせないところ」や
「差がつけられるところ」を集中的に解かせています。
入試過去問や、
1年間このために、
くり返し解けるように、
最後に効果を発揮できるように、
使い方を指示してきたテキストをどんどん解かせています。
中3生は平日月曜日から金曜日まで毎日個別指導を行っています。
また土曜日と祝日には、入試過去問を解かせる入試対策も頑張って参加してくれています。
授業を受けるから、
入試対策を受けるから、最後に伸びるのです。
また、塾長自らが指導して来続けているから、
コロコロ変わるアルバイト講師ではないから、
その子が本当に苦手なところ、
その子の性格を判断して解くべき問題を指示できるのです。
過去、最後の最後で自己最高の学年順位を記録した子、
学校の先生も保護者も諦めていても
当初から志願していた学科に見事合格した子は何人もいます。
直近で言えば、昨年お受験生のうちの2人が
最後の最後の追い込みで志望校合格を果たしています。
最後の最後まで一緒に頑張りましょう!
2024-02-07 20:15:00
中学2年生の国語と理科と、中学1年生の英語
間違えた問題の解説では、意味や考え方の指導もします。
今日の中学2年生の国語ではことわざや表現の内容を意味を解説しましたが、
「なぜ鬼なのか?悪魔じゃだめなのか」等、そういった内容も(軽くですが)解説しました。
今の子は鬼よりも悪魔の方が、ゲームやアニメなどで触れているためか思い浮かびやすい子が多いです。
軽くでも理由を知っていることで、他の表現も理解しやすくなりますから、解説をしました。
例えば数年前の大分県入試問題で「フンコツ砕身」を漢字で書かせる問題が出ましたが、
国語が苦手な子やあまり文章を読まない子は
フンコツ砕身の意味がわからないため、漢字が思い浮かばないのです。
言葉を知らなければ「粉骨」とは書けませんし、
意味が分からないですから覚えることも難しいのです。
ただ漢字や慣用句を書いて覚えるだけではなく、
理由まで知っておくことでより覚えやすく、解けるようになります。
この問題の正答率は3割台だった記憶がありますが、
上野舞鶴レベル以外のお子様の正答率はとても低かったのではないでしょうか。
また、理科の天気の内容では、「放射冷却」について解説もしました。
放射冷却は天気予報などでもよく聞く言葉ですから、
意味だけではなく、どういう理由で起こるのかなども解説しました。
中学1年生のA君の英語では過去進行形を解説しましたが、
その前にbe動詞の復習をしました。
A君は冬休み前はbe動詞が理解出来ていなかった
(どの主語の時にどのbe動詞を使うのかわかっていなかった)のですが、
冬休みにしっかり復習をした結果、今日はばっちり解けていました。
苦手としていたbe動詞については苦手克服が出来ていました。
勉強を頑張った結果が出ていました。
素晴らしい!
苦手なところを少しずつでも克服していくことで、成績は上がっていきます。
成績が上がるだけではなく、本人のやる気も出てきます。
一緒に頑張っていきましょう!