大分レスQ学習館 公式ブログ
2024-02-23 17:14:00
頑張っている子にはごほうびを
塾生には、定期的にちょっとしたプレゼントをあげます。
頑張って勉強していることへのごほうびでもあり、
また「頑張ったらあれがもらえる!」というやる気を出してもらうために用意しています。
「勉強しなさい!」だけで勉強し続けてくれることがベストなのですが、
やはりそうはうまくいきません。
定期的にこういうプレゼントをあげることで、お子様のやる気を継続させています。
さて、昨日は中3生にアイスをあげたのですが、その際に1つ多めに持って帰らせました。
兄弟姉妹がいる家庭だったので、その子の分のおやつとして1つ多く上げました。
たががアイスですが、そこは子供ですから、
中には「兄ちゃん(姉ちゃん)だけずるい!」となるケースもあったりします。
なのでその子の分も渡すようにしています。
渡した際には、まずは保護者に必ず渡すよう伝え、
保護者様のご判断にお任せしています。
(夕食後には嗜好品はダメというご家庭もあるでしょうし、食べ物アレルギーがある場合もありますから、必ず保護者に渡すよう伝えます)
ごほうびとしてもらったもので喧嘩やトラブルになれば
お子様も嫌な気持ちになるでしょうから、こういう形で渡すようにしています。
2024-02-22 17:29:00
心配なのは体調面だけ
今年の受験生も、例年通り、しらしんけんに勉強を頑張ってくれています。
心配な点は体調だけです。
入試前日に風邪やインフルエンザになってしまったら元も子もなくなりますし、
少し体調を崩してしまっている子もいます。
体調を崩している子は少しでも良くなることを祈っています。
2024-02-21 21:11:00
学年末テスト前日の勉強方法
学年末テスト前日には、翌日の試験科目を解かせます。
5科目のテスト範囲をすべてやることは出来ませんから、
テスト範囲の中から塾側で指導科目、やる単元を選んで解かせます。
もちろん、お子様が「ここを復習しておきたい」と言ってきた時は別ですが、
基本的に平均点以下のお子様は、どこをどう勉強すればいいのかわかりません。
このため、塾側から解くべき問題を指示して解かせていく必要があります。
お子様によってやるべき内容は異なりますが、
例えば明野中学の2年生の子には、理科の計算問題を解かせました。
自主学習の内容の中でも、計算問題は答えを暗記する問題ではありませんから
再度問題を解かせ、解けなかった問題の解き方、考え方を指導しました。
元々通常の授業の際にも苦手な単元でしたし、
自主学習を確認したところ、計算が全くできていませんでした。
このため問題の解き方や注意すべき点等を再度確認させ、覚え直してもらいました。
別の大東中学の2年生の子には、まずは数学の文章題から解かせました。
文章題が苦手な子ですし、
今回のテスト範囲の紙に、
「〇〇ページの文章題はそのまま出題します」と書かれていましたので、
そこを解かせました。
学校の先生によっては、「ここを出すよ」「この単元を〇〇点分」出すよ」と言ってくれる方もいます。
今回の大東中学のようにテスト範囲の紙に書かれている場合もありますので、そこをしっかり解かせます。
テスト対策講座も行いますが、
通常の授業中でも、テスト対策指導を行っています。
2024-02-20 22:06:00
体験授業中の指導方法
体験授業では、塾側でプリント教材を準備します。
それを解いてもらって指導をするのですが、
今の時期のようにテスト直前には、
自主学習やジョイフルワークを持ってきてもらい、
それを使って授業を行います。
体験授業の数回では、解いてもらった答えや、
問題の解き方、解いている姿等から、
「こういう性格かな?ならばこういう風に指導した方がいいな」
と判断して、指導を行います。
自主学習やジョイフルワークを見るだけでも
だいたいの性格や注意すべき点はわかります。
一人ひとりの性格や注意すべき点を考えながら、指導を行います。
2024-02-19 20:40:00
最後までやるべきことをやりましょう
県立高校の倍率が発表されましたので、中3生一人ひとり個別に話をしました。
授業後には保護者様にもお電話致しました。
残りの期間は、各自の苦手な単元、
解けるようにしておくべき単元、
解ければ差がつく単元を最後の最後までやらせていきます。
残りわずかとなりましたが、一緒に、最後までしらしんけん頑張りましょう!