大分レスQ学習館 公式ブログ

2024-01-17 17:15:00

答えを写すことは絶対にやめましょう

数年前になりますが、ちょうど1月の学年通信でした。

 

 

 

大東中学1年生の学年通信で

 

 

 

「答えを写さないように!」

 

 

 

と書かれていました。

 

 

 

学校の先生方が冬休みの課題をチェックしたところ

 

 

 

答えを丸写ししている子が一定数居たようで、

 

 

 

それが残念だったことと、

 

 

 

翌月の学年末テスト時に提出する課題は答えを写さずにやりなさい、という内容でした。

 

 

 

そこにはちゃんと

 

 

 

「答えを写している子は、先生が見ればすぐにわかります」

 

 

 

と書かれていました。

 

 

 

計画的にやれない子は、

 

 

 

「提出をするために、終わらせるために答えを写してしまう」

 

 

 

ことをやりがちです。

 

 

 

そうやって終わらせても、

 

 

 

学校の先生が見れば一発でばれますし、

 

 

 

宿題の意味がありません。

 

 

 

学年末テストのテスト範囲は広いですから、

 

 

 

提出する自主学習やジョイフルワークは

 

 

 

早め早めにやっておかなければなりません。

 

 

 

今のうちから進めておきましょう。

 

 

 

塾では生徒に声掛けを始めています。

 

 

 

提出物にお悩みの保護者様は

 

 

 

この時期からのご自宅でのお声がけを始められることをおすすめします。

 

 

 

どうしても家で終わらない、反抗期もあって言うことを聞かない等、

 

 

 

学校の提出物でお悩みの方は、ご相談ください。

 

 

 

宿題が終わるよう、塾でサポート致します。

2024-01-16 15:51:00

テキストを見ずに解きましょう

前回や先週やった内容を改めて解き直しをさせていますが、

 

 

 

ついつい前のページ等を見てしまう子が多いです。

 

 

 

「あれ?どうするんだっけ?」と見てしまうのでしょうが、

 

 

 

これはやめましょう。

 

 

 

乱暴な言い方をすると、答えを見て解いているのと同じになります。

 

 

 

塾では、そういう子にはそのまま持って来させ、

 

 

 

改めて解説をしてから、毎日ノートや自学ノートに書いてもらっています。

 

 

 

解き方を忘れてしまったのであれば、再度解き方を教えています。

 

 

 

解き方を見ながらその時だけ解けても、またすぐに忘れてしまいます。

 

 

 

再度解説をして、毎日ノートや自学ノートに書いて覚え直した方が、

 

 

 

頭に残りますし、意味のある毎日ノートや自学ノートが出来ます。

 

 

 

ついついやってしまいがちなことなので、授業中に声掛けをすることも多いです。

 

 

 

クセになっている子は、直せるよう、一緒に頑張っていきましょう。

2024-01-15 21:07:00

今習っている内容の復習をしながら、1学期の内容の復習をする

今学校で習っている内容の復習をしながら、1学期の内容の復習をする

 

 

 

・・・とても難しいです。

 

 

 

簡単には出来ません。

 

 

 

出来ないのですが、

 

 

 

授業の進み具合や、お子様の理解度を考えた上で、

 

 

 

少しずつ復習をさせています。

 

 

 

簡単ではない以上、しっかりと考えた上で授業を進めています。

 

 

 

難しいからこそ、長年の経験のある塾長による個別指導で、

 

 

 

しっかりと復習をさせています。

 

 

 

一緒に頑張りましょう。

2024-01-13 21:01:00

離れたところから見守るワケ

個別指導のイメージとして「常に先生が近くにいる」

 

 

 

とお考えになる保護者様も多いのではないでしょうか。

 

 

 

常に隣にいるマンツーマン指導や、

 

 

 

生徒の間に座って交互に指導する1対2の指導、

 

 

 

3~4人の隣をぐるぐる回り続ける個別指導が多いと思いますが、

 

 

 

私は少し離れた場所から生徒を見ています。

 

 

 

指導する時だけ私のところに来てもらう形で指導をしています。

 

 

 

なぜ近くにいないのか?

 

 

 

これにはちゃんとした理由があります。

 

 

 

そもそも当塾に通う生徒のほぼ全員が、

 

 

 

「お勉強が嫌い」

 

 

 

です。

 

 

 

嫌いな勉強をわざわざやりに来ています。

 

 

 

そんな中で隣に先生がいたらどうでしょうか。

 

 

 

そう、

 

 

 

「うっとうしくて嫌」

 

 

 

なのです。

 

 

 

ここは保護者様がつい忘れてしまっていることなのですが、

 

 

 

中学生の時を思い出してみてください。

 

 

 

「嫌いな勉強をしている時に、隣に先生がいて、

 

 

 

常に解いているところを見られていたらどう思うか」

 

 

 

・・・集中して解けませんでしたよね。

 

 

 

そして何より絶対に嫌だったはずですよね。

 

 

 

また、アルバイト講師であっても、この仕事をしている人間はまず間違いなく「指導が好き」です。

 

 

 

見ている子が間違えていたり、止まっていたら「声をかけたくなる」のが先生なのです。

 

 

 

思春期の難しい年頃の子にとって、

 

 

 

隣でじっと見られ、あれこれ言われることが

 

 

 

「好きだ」「気にならない」子はほとんどいないでしょう。

 

 

 

ただでさえ嫌な勉強をしに来ているのに、

 

 

 

さらに授業中もうっとうしければ、

 

 

 

お子様のやる気が出るわけがありません。

 

 

 

やる気が出なければ、どんな授業を受けても頭には残りません。

 

 

 

これを気にせずに勉強が出来るという子は、

 

 

 

少なくともお勉強が苦手、嫌いな子にはいません。

 

 

 

「塾に来てもらっている以上は、集中して問題を解いて欲しい」

 

 

 

このため、なるべく離れて見守っています。

 

 

 

離れていても大丈夫なのかとご心配になる保護者様もいらっしゃるかと思います。

 

 

 

そういう方は、まずはお子様に無料体験授業を受けてもらい、

 

 

 

大丈夫かどうかをお子様に確認してもらってください。

 

 

 

普通の塾の先生では

 

 

 

「そんな複数人を個別指導なんて出来るわけがない」

 

 

 

としか言わない(考えられない、考えることをしない)でしょうが、

 

 

 

それが出来るように授業の指示や配置などを考えて、

 

 

 

頭を使って考えて塾の授業をしています。

 

 

 

百聞は一見に如かず。

 

 

 

お勉強が苦手なお子様、保護者様は是非当塾へどうぞ。

 

 

 

お待ちしております。

 

2024-01-12 21:55:00

理解してもらえるように考えながら指導をしています

間違えた問題の解説は、テキストへの書き込みや、

 

 

 

別の用紙に解説方法を記載しながら解説をしています。

 

 

 

口頭だけでは理解してもらいにくいためですが、

 

 

 

よりわかりやすく、より理解してもらえるよう、考えながら指導をしています。

 

 

 

例えば、「重要なところに線を引く」

 

 

 

これだけでも、1本の線だけではなく、引き方を変える等をして指導をします。

 

 

 

(種類が多すぎても逆に混乱させますので、必要最低限を意識して線を引いて指導します)

 

 

 

お子様の表情等から、「今のこの解説方法ではよくわかっていないな」と判断した場合は、

 

 

 

また別の方法で解説をします。

 

 

 

課題テストも終わったばかりですが、また来月には学年末テストも行われます。

 

 

 

一緒に頑張りましょう。