大分レスQ学習館からのお知らせ

2022-08-10 23:45:00

宿題にお悩みの保護者は少なくありません

ここ数日、当塾ホームページのアクセス数が10倍近く増えています。

 

 

 

300人以上の訪問者数は、あまり記憶にありません。

 

 

 

夏休みの宿題にお悩みの保護者様が少なくないという証でしょう。

 

 

 

残念ながらたまってしまっている子は、やっていくしかありません。

 

 

 

ワークを解くときは時間を決めてやりましょう。

 

 

 

自宅学習が苦手な子ほど、わからない問題で固まってしまい

 

 

 

時間だけが過ぎて行ってしまいます。

 

 

 

タイマーを使いながら、時間が来たら丸付けをして、

 

 

 

間違えた問題、わからなかった問題には赤で正しい答えを書いていきましょう。

 

 

 

そして、間違えた問題を毎日ノートに書いて解き直しをしましょう。

 

 

 

そうすることで意味のある毎日ノートが出来ます。

 

 

 

最終日に徹夜したり、新学期が始まってから居残りさせられることがないように、頑張っていきましょう。

2022-08-09 22:42:00

8月9日

8月9日、長崎に原子爆弾が落とされました。

 

 

 

先日の広島の原爆の日と重複する内容は記載しませんが、

 

 

 

この日も決して忘れてはならない日です。

 

 

 

黙とうし、決して忘れることがないようにしましょう。

2022-08-08 23:06:00

レスQが宿題を出さない理由、自習室がない理由

成績を上げるためには、塾は宿題をどんどん出す。

 

 

 

お子様はそれをどんどんやっていく。

 

 

 

これが王道であり、通常の塾のやり方です。

 

 

 

しかし、自宅学習の習慣のついていない子はこれが出来ません。

 

 

 

無理に塾の宿題を出すと、学校の宿題をやらずに塾の宿題をやる子も出てきます。

 

 

 

これは絶対に避けなければならない最悪のパターンですから、中1,2生には宿題を出していません。

 

 

 

そもそも学校の宿題も満足に終わらせられない子に、塾の宿題を出しても効果はありません。

 

 

 

自習室に行けばやるだろうとお考えの保護者様も多くいらっしゃいますが、

 

 

 

 

 

 

この暑さの中、

 

 

 

 

 

 

嫌いな勉強を、

 

 

 

 

 

 

授業がない日に、

 

 

 

 

 

 

自主的に塾に行ってやる、

 

 

 

 

 

 

果たして出来ますでしょうか?

 

 

 

 

 

 

「自習室があるなんてお得!」と盲目的に塾を選ばれる保護者様もいらっしゃいますが、冷静になって再度お考えいただくことをお勧めします。

 

 

 

当塾が自習室を設けていない理由は、「結局通わなくなるから」です。

 

 

 

過去塾生からの要望を受けて設置した年が数回ありましたが、

 

 

 

最初は利用してもどんどん使う頻度が減り、

 

 

 

最終的にはほぼ使わなくなりました。

 

 

 

特にお勉強が苦手な子ほど、自習室は使いません。

 

 

 

上位校を目指す子、勉強を言われなくても自分からやる子でなければ、自習室は使いません。

 

 

 

通わない自習室を設置するなら、通塾回数を増やし、しっかりとした授業を行う方が効果があります。

 

 

 

当塾では週2回から通塾可能ですが、

 

 

 

成績が思うように伸びていない、

 

 

 

家での毎日ノートが雑、

 

 

 

自宅学習が出来ない子には、週3回、週4回通塾をご提案しています。

 

 

 

週4回通塾しても、お月謝は15,800円です。

 

 

 

大東中学の子は全て埋めなければならない自学ノートを半年以上続けています。

 

 

 

明野中学の子は、もうすでに大きな差がついています。

 

 

 

中学3年生になって、みんなが勉強を始めてから追い抜くのは大変です。

 

 

 

今のうちからコツコツやっていきましょう。

2022-08-07 13:20:00

読書感想文や人権作文は全員書き終わりました!

読書感想文や人権作文は、全員書き終わりました!

 

 

 

ほぼ全員終わっていましたが、残っていた子も無事書き終わりました。

 

 

 

お疲れさまでした!

 

 

 

残りのワークや毎日ノート、自学ノートを頑張ってやっていきましょう!

2022-08-06 22:43:00

8月6日

1945年8月6日、広島に原子爆弾が落とされました。

 

 

 

その悲劇は、日本人であれば絶対に忘れてはならないことでしょう。

 

 

 

大学時代短期留学をしていた時に、ちょうど8月6日を現地で迎えました。

 

 

 

その日、多くの国の方から

 

 

 

「今日は広島に爆弾が落ちた日でしょ?」

 

 

 

と声をかけられました。

 

 

 

世界中の人がこの悲劇を知っているのかと驚いたことを覚えています。

 

 

 

留学前に塾講師のアルバイトをしていましたが、8月6日と8月9日のことを知らない中学生が多かったので、より記憶に残っています。

 

 

 

8月6日と9日のことは、授業の合間に話をします。

 

 

 

これは、原爆のことが入試で出題されることもあるからではなく、入試に出る出ないではなくて覚えておかなければならないことだと、考えているためです。

 

 

 

悲劇を決して繰り返さないためにも、この2日のことは必ず知っておきましょう。