大分レスQ学習館 公式ブログ

2024-05-04 20:12:00

数学の計算問題をじっくりと

ゴールデンウイーク中でしたが、

 

 

 

希望者のみ参加の数学の計算特訓講座を行いました。

 

 

 

毎日ノートや自学ノートを持ってきてもらい、

 

 

 

途中の式も書きながら解いてもらいました。

 

 

 

間違った問題は正しい解き方を書いて説明をしましたが、

 

 

 

その際にはどこの部分がどのように間違っているのかもチェックして指導しました。

 

 

 

これをくり返していったので、

 

 

 

少しずつでしたが正答率も上がり、

 

 

 

同じような間違いは減っていきました。

 

 

 

計算問題は習うより慣れよ的なところがありますが、

 

 

 

ただやみくもに数を解いても効果は薄いです。

 

 

 

正しい解き方で、間違えた問題の解説指導をしながらやることで、

 

 

 

効率よく勉強が出来ます。

 

 

 

また、計算のために毎日ノートや自学ノートも使いましたので、

 

 

 

意味のあるノートになりました。

 

 

 

問題が解けるようになる指導だけでなく、

 

 

 

日々の毎日ノートや自学ノートのサポートも出来るのが

 

 

 

当塾の計算特訓講座です。

 

 

 

今日参加してくれた子はお疲れさまでした!

2024-05-03 20:08:00

大幅に、ではなくとも4カ月で英語と数学の成績を上げた中1のFさん

8月の模擬試験の結果から4カ月間で、

 

 

 

英語と数学の偏差値を上げ、全体の偏差値も上げたFさん。

 

 

 

ごぼう抜きのように成績を上げたわけではありませんが、

 

 

 

英語と数学を2学期の間と冬期講習でしっかりとやった結果、

 

 

 

模擬試験で順位を上げて成績を伸ばしてくれました。

 

 

 

グングン伸びる子もいれば、少しずつ着実に伸びていく子もいます。

 

 

 

一人ひとり成績の伸び方も異なります。

 

 

 

その子にあった指導をすることで成績を伸ばします。

2024-05-01 23:03:00

ゴールデンウィーク中の学校の宿題

今日の授業中に大東中学3年生の子が、

 

 

 

ゴールデンウィーク中の学校の宿題一覧が記載された用紙を持ってきてくれました。

 

 

 

ゴールデンウィーク中は家族や友達とお出かけしたり、

 

 

 

部活動をやっている子はゴールデンウィーク中も練習や試合があるでしょうから、

 

 

 

意識して宿題に取り組まなければあっという間にゴールデンウィークも終わってしまいます。

 

 

 

一覧をもうもらっているのですから、

 

 

 

今日のうちからコツコツ解き始めていきましょう。

 

 

 

やり方は様々ですが、どうしても宿題を終わらせることが苦手な子は、

 

 

 

あえて苦手な科目、やりたくない科目から始めてみてはどうでしょうか。

 

 

 

嫌いなものがいつまでも残っていると余計に宿題をやる気がなくなっていきますから、

 

 

 

先に終わらせておくのも一つのやり方です。

 

 

 

提出日前に徹夜することがないよう、コツコツ解き始めていきましょう。

2024-04-30 22:17:00

解けるようになる!計算問題の解き方とは?

11年以上「お勉強が苦手な子」「平均点以下のお子様」を専門指導していると

 

 

 

「お勉強が苦手な理由」「平均点以上取れない理由」がわかってくるものです。

 

 

 

今回はその中でも「計算問題が解けない子」について書きたいと思いますが、

 

 

 

書く前に少し過去の塾生のお話をします。

 

 

 

数年前、津久見市から通ってくれていた子がいました。

 

 

 

遠方からということも印象深いのですが、

 

 

 

その子の体験授業の後に当塾にご入塾された際のお母様のお言葉も

 

 

 

とても印象に残っています。それは、

 

 

 

「娘が、計算問題の解説をしっかりと紙に書いてくれるからよくわかった!と喜んでいた」

 

 

 

というお言葉でした。

 

 

 

解説をする際は解説を聞く子が理解することが大切ですから、

 

 

 

言葉だけではなく、途中の式をしっかり書きながら解説をしています。

 

 

 

私としては「当然の指導方法」と認識していたので、

 

 

 

(その子が元々通っていた塾では)紙に書かずに指導をしているということに驚いたものです。

 

 

 

さて、この途中の式を書くというやり方ですが、

 

 

 

決して解説指導の時だけに使うやり方ではありません。

 

 

 

問題を解く際に必要不可欠なやり方なのです。

 

 

 

計算問題を解けるようになるには、

 

 

 

まずは数をこなす(問題を多く解く)ことが必要不可欠ですが、

 

 

 

ただ数を解いていても効率が悪いです。

 

 

 

問題を解く際に、途中の式をしっかり書きながらやることが大切です。

 

 

 

特に数学が苦手な子のほぼ全員が、途中の式を書かない、

 

 

 

書いていても何か走り書きのようなものを少しだけ書く程度であり、

 

 

 

きちんとした途中の式は全く書いていないのです。

 

 

 

中学生の内容になると、頭の中だけで解くことはほぼほぼ不可能になってきます。

 

 

 

(出来る子の方がごく少数です)

 

 

 

時間もかかりますし、正解もしません。

 

 

 

途中の式を書きながら、頭の中を整理しながら解かなければ、問題は解けません。

 

 

 

当塾では、間違えた問題を私から解説指導しています。

 

 

 

その際に、途中の式を書きながら指導することでわかりやすくなるだけではなく、

 

 

 

「途中の式はこうやって書くんだよ」ということも教えています。

 

 

 

「書きなさい」「やりなさい」と言うだけでは、解けるようになりません。

 

 

 

また、一度教えたからと言って、次回解けるようになるかというと、

 

 

 

そういう子の方が少なく、くり返し練習させないと解けるようにはなかなかなりません。

 

 

 

根気強く指導し続ける必要があります。

 

 

 

1学期の数学は計算問題が殆どです。

 

 

 

テストで良い結果を残すためには、

 

 

 

まずは途中の式をしっかり書きながら問題を解くクセをつけましょう。

 

 

 

数多くの問題を解いて、途中の式を書くクセがつく頃には、

 

 

 

計算問題の正答率も上がっています。

 

 

 

明野中学の毎日ノートや大東中学の自学ノートに途中の計算式を書けば、

 

 

 

意味のある毎日ノートや自学ノートにもなります。

 

 

 

是非今日から始めてみてください。

2024-04-29 23:00:00

4か月で偏差値が約10上げて平均点以上になった中1のE君

中1のE君は、夏期講習から冬期講習までの約4か月間で

 

 

 

数学の偏差値を約10も上げて平均点以上になる等、

 

 

 

偏差値と順位を上げてくれました。

 

 

 

英語と数学と社会で順位と偏差値が上がっており、

 

 

 

夏期講習から2学期、

 

 

 

そして冬期講習をしっかりと頑張った結果が、

 

 

 

模擬試験の数字で表れていました。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ...