大分レスQ学習館 公式ブログ
2024-05-23 21:11:00
実力テスト対策をさせました
今日の授業中、大東中学3年生には明日の実力テスト対策をさせました。
再度復習させておくべき内容を中心に解かせましたが、
「〇〇の部分を復習したい」と本人から申し出があった部分も復習をさせました。
実力テストは来月も行われる予定になっています。
明野中学も来月には実施されますので、実力テスト直前にはまた復習をさせていきます。
2024-05-22 21:23:00
期末テスト対策、始めてますか?
体育祭も終わり、来月末には期末テストが行われます。
期末テスト対策として、今から自主学習やジョイフルワークを解き始めましょう。
テスト範囲が発表になってからスタートしても遅いです。
今から始めておけば、テスト範囲が出た時に再度解き直しをする時間が作れます。
間違えたところを中心に解き直しをすることで、効率よくテスト勉強が出来ます。
テスト終了後には自主学習やジョイフルワークは提出しなければなりません。
大東中学など一部の学校や先生はテスト期間中に提出させることもありますから、
早め早めに始めておかなければ間に合いません。
今から始めましょう。
塾生には解き進めておくことと、塾に持ってくるよう指示をしています。
授業の合間に解き進めさせつつ、チェックもします。
一人で出来ない子は一緒に頑張りましょう。
2024-05-21 17:11:00
毎日ノートの使い方を覚え、1年間で模擬試験の数学が平均点まで取れるようになったK君
通い始めの頃は毎日ノートの使い方がわかっておらず、
漢字の部首の練習でにすいを毎日書いていたK君ですが、
毎日ノートの使い方を指導し、
塾が無い日の分もチェックし続けた結果、
1年後にはしっかりとした毎日ノートが出来るようになり、
数学も平均点まで取れるようになりました。
順位も約1600人中1400位だったものが、
中3の秋の模擬試験では、約2200人中1100位と順位も大きく上げました。
日々の毎日ノートが出来るようになり、
自宅での勉強も出来るようになった成果が、結果としてきちんと出ていました。
2024-05-20 22:27:00
連休分の自学ノートと実力テスト対策をさせました
今日は通常授業の後に、中1,2生には連休分の毎日ノートと自学ノートをさせる時間を設けました。
体育祭の振替でお休みだった分を含め、
学校の宿題が終わっていない子の宿題サポートを行いました。
ただ埋めさせるのではなく、苦手な単元を解かせるため、
間違えた問題の解き直しのために使わせました。
お勉強が苦手な子は毎日ノートや自学ノートの使い方がわかっていません。
まずはそのやり方を覚えてもらい、自分で出来るようにしていくことが大切です。
そうすることで毎日復習をすることが出来るようになりますから、成績も上がっていきます。
中3生は大東中学の子が参加してくれたので、金曜日の実力テスト対策をさせました。
全ての科目を解かせることは時間的に出来ませんから、
その子が苦手な単元の中から、
間違いなく出題されるであろう問題を中心に復習をさせました。
実力テスト対策は明日以降も行います。
良い結果が残せるよう、一緒に頑張りましょう!
2024-05-17 22:05:00
どこが苦手なのか、どこを勉強すればいいのかを教えました
今日の授業中、中2のA君には計算問題をどんどん解いてもらいました。
間違えたところは解説して解き直してもらいますが、
その際には「どうやって解いたのか」もチェックしています。
解いている途中の式を見てみると、
-を書き忘れたり、文字を書き忘れる等のミスがありました。
途中の式の段階で書き忘れてしまえば答えが合うわけはありません。
丁寧にやることと共に、2回解く癖をつけるよう伝えました。
この手のミスは完全に無くすことは難しいものです。
なるべく減らすためには、2回3回と解いてみるという方法が効果的です。
その癖は1度言われた程度では身につきませんから、くり返し言い続け指導していきます。
問題を解き進めていくと正解が増えていきましたが、
分数が絡む問題での間違いはなかなか正解できませんでした。
これについては、全国的なデータとして
「分数が絡む計算問題は正答率が1割下がる」というものがありますから、
それを伝えた上で、今日解いてきた問題を見てもらい、
「分数が絡む問題は間違えているが、その他の計算問題の正答率は上がっていること」
を確認してもらったうえで、
「やった分だけしっかり出来てきていること」と、
「分数が絡む問題は苦手としていること」を目で見てもらいました。
目で見ることで本人も「どこがわからないのか」がわかるようになります。
そして、
「土日等に苦手な分数が絡む計算問題を解くようにしよう」
と伝えました。
苦手な部分がわかれば、そこをくり返し解いて解けるようにしていけばいいのです。
そこを勉強していくよう伝えました。
もちろん、この1回で出来るようになる子はほとんどいませんから、
継続してチェックと声掛けをしていきます。
また来週も頑張りましょう!