大分レスQ学習館 公式ブログ
2023-05-23 23:00:00
テキストの解き進めさせ方にも秘密があります
テキストの解き進めさせ方にも、成績を上げるための秘密があります。
ただただ問題を解かせるだけでは成績は上がりません。
先の授業やテストのことも考えながら、テキストを解かせています。
平均点以下のお子様や自宅学習が苦手なお子様の殆どが、
復習が出来ない、復習のやり方がわからないものです。
指導する際には、その点も考えながら指導しています。
来月には期末テストが行われます。
テスト対策も考えながら解かせています。
テストで良い結果が残せるよう、一緒に頑張っていきましょう。
2023-05-16 22:40:00
インフルエンザに気を付けましょう
新型コロナウイルスもようやく落ち着いてきたのかと思っていたのですが
一部の学校ではインフルエンザが流行しているようです。
コロナの時のように手洗いをしっかりするなどの対策を心掛けましょう。
当塾も開塾以来10年続けている、入室時の手洗いは継続して行わせます。
2023-05-09 22:42:00
中2生と中3生の違い
新たに始めたクラス授業では、予習にあたる内容を解説をした上で解かせています。
中2生の場合は、学校の授業があまり進んでいないため、
1週間後の授業でも、前週に予習で解説した内容まで学校の授業が追いついていないケースが殆どです。
進学塾であればどんどん先に進むのでしょうが、(年間スケジュールも決まっていますから)
当塾の場合は1週間前にやった内容を再度解説し解かせています。
あまり先に進み過ぎては、学校の授業までに忘れてしまうからです。
自宅学習が苦手な子が多いですから、そこも考えて指導しなければなりません。
一方、中3生になるとこのようなケースはほぼありません。
学校の授業がどんどん進んでいきます。
どんどん進む分、塾でしっかりと復習させなければなりません。
習ったことを自宅で解き直さなければ、覚えていきません。
学校で習う内容をしっかりと身に着けておかなければ、
応用問題、入試レベルの問題は解けません。
部活動も最後の追い込み練習をしている時期ですし、
体育祭もありますから、疲れていることは重々承知しています。
しかし、やらなければ志望校合格が出来ません。
部活動が終わってから、夏休みからやる・・・
これでは遅いですし、今やっていないのに、後からやると言って出来るわけがありません。
明野中学は体育祭の後に実力テストもあります。
今のうちから勉強を始めておきましょう。
2023-05-03 21:07:00
計算特訓と入試問題実践講座
今日は計算特訓講座と、入試問題実践講座を行いました。
希望された方のみの参加でしたが、ほぼ全員参加してくれました。
計算特訓講座では、今まで学校で習った内容と、
塾で解説した予習を含む内容を、とことん解いてもらいました。
計算問題は解き方を覚えたら、後は身につくまで繰り返し解いて覚えていきます。
また繰り返すことで正確性だけでなく、スピードも上がっていきます。
解けるようになることが大切ですが、解くスピードも大切です。
1学期の数学は計算問題が主ですから、
計算問題が解けるようになっておけば、テストでも良い結果が残せます。
繰り返し解いて身に着けていきましょう。
また、中3生には入試問題実践講座も行いました。
実際の入試問題を解かせ、解説をしました。
入試レベルの問題はどのように考えて、
どうやって解けばいいのかを指導しました。
現在の入試問題は、ただ勉強しただけでは解けなくなってきています。
どのようにして問題を解かなければならないか、
その練習をしなければ解けなくなっています。
解く練習を繰り返し、身に着けていくことが大切です。
とはいえ、問題の解き方だけ覚えても、
解くための知識、暗記事項を覚えていなければ解けませんから、
普段の授業ではその部分を身につけさせています。
今月は体育祭もありますし、来月の中体連のための部活動の練習もハードになるでしょう。
大変ですが、やらなければなりません。
一緒に頑張りましょう。
(当塾で使用する入試問題は、全国の入試過去問をダウンロードして使用できる契約を結んでいるものを使用します。インターネット上からの違法コピーや、過去問集をコピーして使用してはいません。個人塾や安さを売りにしているところでは多いこと、違法であるという認識がなくやっている先生も多いですが、当塾ではそのような問題は使っていません)
2023-04-24 22:51:00
お勉強が苦手な子、特に男の子に共通していること
字を適当に書いていませんか?
お勉強が苦手な子、特に男の子に多いのですが、
毎日ノートやテキストの字を雑に書いています。
英語で言えば、大文字なのか小文字なのかわからない、
単語と単語の間が詰まっているから、どこで区切られているのかわからない。
理科社会で言えば、
模範解答では漢字で書かれているのに平仮名で書いている。
丸付けをした時に赤で書くときでも平仮名で書いてしまっている。
非常に多いです。
丸付けは他人がします。
自分ではこのつもりで書いていると言っても、
丸付けする人が「違う」と言えば×になります。
字に関しては言い続けても直るとは限りません。
クセになっていますから、入試本番で緊張している時などは特に出てしまう可能性があります。
それでも、普段から直そうとしていかなければ絶対に直りません。
塾で言い続けなければ、お子様一人で直すことは非常に難しいでしょう。
だからこそ、授業中に注意します。
毎回注意する子もいます。
毎年います。
お子様に「またか」と思われても、言わなければなりません。
今出来ていないのに、先で出来るわけがありません。
ただ問題を解かせ、解説するだけではありません。
先のこと、入試のことも考えて、指導をしていくのが当塾です。
普段の毎日ノートや自学ノートから指導をしています。
成績のことだけではなく、普段の勉強方法でもお悩みの保護者様、お気軽にご相談ください。