塾生が間違えた問題は解説をします。

同じ学年が複数人いると、同じ内容を解いていることも多々ありますが、

必ず１対１で解説をします。

結果としてその時間だけで複数回同じ問題を解説することになることも多いのですが、必ず１対１で指導します。

その際に、間違えた問題だけではなく、

正解している問題であっても解説をするときがあります。

例えば英語であれば、一つ一つ文法や単語の意味を確認しながら解く癖をつけておかなければなりません。

適当にやっていると、今は解けていても、

中３生になった時には解けなくなりますし、

中３生にならなくても、応用問題で解けなくなります。

「こう書いておけばいいんでしょ」とパターン化して解いていく子も少なくないのですが、

定期テストはそれでそこそこ点が取れても、

実力テストや模擬試験ではさっぱり点が取れなくなります。

入試を見据えて、正解している問題であっても、解き方や考え方を指導します。

頑張って通塾してもらっていますから、塾生全員に志望校合格を果たしてもらいたい。

そのためにも、日々様々なことを考えながら指導しております。

以前から何回も何回も塾生に注意、指導してきた毎日ノートですが、

明野中学の塾生全員の毎日ノートが良くなりました！

これまで雑だった子も、ようやくちゃんとした毎日ノートをやってくれるようになりました。

ほぼ全員、入塾前、入塾直後と比べグンと良くなりました。

あとはこれを継続しつつ、更に良い毎日ノートにしていくだけです。

大東中学の自学ノートと比べるとまだまだ心配な点はありますが、

まずは継続していくことです。

引き続き頑張っていきましょう！

今から中学３年生が、300点満点の模試や入試問題で点数を伸ばしていくために必要なこととは何でしょうか？

今からの時期はただ勉強しているだけでは、点数を伸ばしていくことは難しいです。

時間的な問題もありますし、

中学3年生全員がしらしんけんに勉強をしていますから、

これを追い抜いていくことは決して簡単ではありません。

それでも２０点、３０点と伸ばさせていくのが塾の仕事です。

決して簡単ではありませんが、伸ばしていきます。

そのためには模擬試験の結果が必要不可欠です。

当塾が使用している大分県合同模試には細かなデータが出ておりますので、

これを使って指導をしています。

具体的にどうやるのか・・・は当塾に通っている塾生のためにもここはお答えできません。

決して簡単には伸ばせられませんが、伸ばせられるよう最適な指導をしております。

当塾は、塾長自らが１対１で個別指導をしています。

授業中は指示した範囲が終わった子から順番に指導しています。

１人で複数人の生徒の様子がわかるの？

と疑問に思われる保護者様もいらっしゃるかと思います。

結論から申し上げますと、わかります。

お子様が解いている姿を見れば、意外とわかるものです。

また、指導時になるべく混みあわないよう、

お子様がどれくらいのスピードで問題を解くのかを考えた上で指示を出しています。

こればかりは実際にお子様に体験授業を受けていただくしかないのですが、

出来ているからこそ、約10年もの間、

塾長自らが１対１で指導する授業形式を取れているとお考えいただきたく存じます。

まずはご面談のご予約からどうぞ。

塾生には先週から「自主学習やジョイフルワークをやりなさい」

「持ってきなさい」と指示しています。

来月末には期末テストが行われます。

期末テストは中間テストよりも範囲が広いですから、

今から始めておかないと提出に間に合いません。

また、２度３度と解かなければテスト対策が出来ません。

繰り返し解くことで、苦手分野を中心とした復習が出来ます。

テスト範囲が発表になってから始めても間に合いません。

今から始めましょう。