大分レスQ学習館 公式ブログ

2022-11-09 21:41:00

英語が読めるように、解けるようにするための指導

中学3年生になると英語も難しくなってきます。

 

 

 

大東中学の子は、以前であれば高校生になってから習っていた単元を今は勉強しています。

 

 

 

教科書が変わり、中3生の内容に変わった部分です。

 

 

 

わからない問題はわからなくて仕方ないのですが、

 

 

 

解く努力をしていない子には注意してから解説をしています。

 

 

 

考えてもわからなかったのであれば仕方がありませんが、

 

 

 

考えもせず解いていない子には注意をします。

 

 

 

英語を読むためにはどういう風に考え、

 

 

 

単語の意味をどう区別しながら読むべきか考えながら解かなければ解けませんし、

 

 

 

そのやり方を指導し続けています。

 

 

 

それをやらずに解いていては問題は解けませんし、英語は読めません。

 

 

 

今からの時期は何も考えずにただ問題を解いても成績は上がりません。

 

 

 

成績を上げるために、一人ひとりの性格も考えつつ、1対1で指導しています。

 

 

 

英語の解き方ですが、他学年の場合は注意ではなくやり方を繰り返し教えます。

 

 

 

また、自分のやり方がある子やそれで解けている子は

 

 

 

否定せずにそのやり方で解かせています。

 

 

 

一人ひとり性格も違いますし、解き方や問題のレベルも違いますので、

 

 

 

一つのやり方、指導方法に固執せず臨機応変に指導しています。

 

 

 

少し指導すればどんどん自分から勉強していくような子でなく、

 

 

 

いろいろと考えてこちらから動かないと勉強をしない勉強が苦手な子、

 

 

 

均点以下の子を専門として約10年間指導して来ました。

 

 

 

指導方法の引き出しは数多くあります。

 

 

 

いろいろ考えながら、毎日指導をしています。

2022-11-08 22:31:00

授業中生徒にお願いしていること

授業中はテキストを使用し、解くところを指示しています。

 

 

 

その際はテキストのページを塾生にめくってもらうことが多いです。

 

 

 

これは単純に、私が年を取り手が乾燥してきているためにページがめくれないことが多いからです。

 

 

 

消毒用のアルコールで手を濡らせばめくれるのでしょうが、

 

 

 

目の前でアルコールをつけたとしても嫌がる子の方が多いでしょうから

 

 

 

塾生本人にめくってもらっています。

 

 

 

それくらいのこと、と思う保護者様も多いでしょうが、

 

 

 

指を湿らせるために信じられないことをするおじさんや無頓着な学生も中にはいます。

 

 

 

些細なことではありますが、いろいろ気を付け考えながら授業を行っています。

2022-11-07 22:46:00

学級閉鎖になった時は塾も休んでください

塾生の通っている学校のクラスで、新型コロナウイルス感染者が出たために学級閉鎖になっていると保護者様からご連絡をいただきました。

 

 

 

ご連絡ありがとうございます。

 

 

 

学級閉鎖となった際は塾も休んでください。

 

 

 

後日振替授業を行います。

 

 

 

塾生に症状が無くても、一緒の時間帯の子で気にする子や心配される保護者様もいらっしゃいます。

 

 

 

ご協力の程よろしくお願いします。

 

 

 

少しずつまた新型コロナウイルス感染者が増えてきているようです。

 

 

 

常時換気、手洗い、アルコール消毒を継続して参ります。

2022-11-04 22:12:00

小さな人助け

車を走らせていた時に、歩道の花壇に倒れこんでいるお年寄りが目に入ってきました。

 

 

 

路肩に車を止めて声をかけたところ、少しめまいがして倒れてしまったとのこと。

 

 

 

一人で立ち上がれないでいたので、手を貸しました。

 

 

 

歩いて帰れるとのことでしたし、少し見守っていましたがそのまま帰られていたのでほっとしましたが、突然のことでびっくりしました。

 

 

 

温暖差や気圧など様々な影響でめまいもですが、体調を崩すこともあります。

 

 

 

期末テストも近くなってきましたから、皆さん体調管理に気を付けながら頑張っていきましょう。

2022-11-03 18:56:00

数学と社会の入試過去問を解かせました

今日は中3生に、数学と社会の入試過去問を解かせました。

 

 

 

入試問題ですから、なかなか一筋縄ではいきません。

 

 

 

数学が得意な子であっても苦戦していました。

 

 

 

苦手な単元が全てなくなり、どんな問題でも解けるようになる・・・

 

 

 

理想的な話ですが、現実として、平均点以下のお子様には無理な話です。

 

 

 

入試によく出る問題、

 

 

 

解きやすい問題、

 

 

 

解けるようになっておかなければならない問題、

 

 

 

少し練習すれば解けるようになる問題・・・

 

 

 

大分県の入試問題には様々な問題が出題されますから、

 

 

 

その中から選んで塾生には解かせています。

 

 

 

間違えた問題は1対1で解説をしました。

 

 

 

数学が得意な子はより点が取れるよう、

 

 

 

数学が苦手な子は少しでも点が取れるよう、

 

 

 

解説方法も変えながら指導しました。

 

 

 

社会は「この出来事を何ですか?ー〇〇です」みたいな一問一答式の問題は少なくなり、応用問題を解いて練習していかなければ解けなくなりました。

 

 

 

そのせいもあってか、今年の塾生はあまり社会が得意な子がいないので応用問題の解き方から指導しています。

 

 

 

気が付けばもう11月です。

 

 

 

すぐに12月、そして新年を迎えます。

 

 

 

しらしんけんに頑張っていきましょう。