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2024-07-22 21:03:00

「なぜ?」「どうして?」を教える英語の授業

英語の解説では

 

 

 

「なぜこの表現をするのか?」

 

 

 

「どうしてこの単語を選ぶのか?」等の

 

 

 

「なぜ?」「どうして?」の解説も行います。

 

 

 

例えば、天気についての英文を間違えた子には正しい答えと共に

 

 

 

「なぜ天気についての文章はitを使うのか」の部分を解説します。

 

 

 

「暗記しなさい」で覚えられる子もいるでしょうが、

 

 

 

「なぜ?」「どうして?」の部分から解説しないと

 

 

 

覚えられない、わからないままの子もいます。

 

 

 

「答えは〇〇だよ」という解説ではなく、

 

 

 

「こういう理由だから〇〇が答えになるんだよ」

 

 

 

という解説をしています。

 

 

 

今日も非常に暑い一日でした。

 

 

 

梅雨が明けましたから、明日からも酷暑が続きます。

 

 

 

熱中症に気を付けながら、一緒に頑張りましょう。

2024-07-20 17:41:00

ただ終わらせるだけではない、「質」を高める宿題サポート

中1,2生の夏休み中の通常授業では、

 

 

 

学校の宿題を中心に授業を行う場合があります。

 

 

 

宿題が遅れ気味な子や、保護者様から

 

 

 

「学校の宿題を中心に授業をしてください」とご要望を受けた子等です。

 

 

 

当塾の宿題サポートは、ただ終わらせるだけの指導ではありません。

 

 

 

宿題の「質」を高めるための指導も行います。

 

 

 

お勉強が苦手な子、特に男の子に多いのですが、

 

 

 

宿題を雑にやってしまいがちです。

 

 

 

学校の宿題は、終わらせるだけではなく

 

 

 

きちんと解かなければいけません。

 

 

 

長い夏休み、お勉強が苦手な子の学校の宿題は

 

 

 

解けずにたまってしまうだけではなく、

 

 

 

「解いた」とお子様はいうものの

 

 

 

中身を見てみたらとても雑な宿題になっていた

 

 

 

・・・こういうケースは非常に多いです。

 

 

 

金曜日の授業で指導した子も

 

 

 

宿題の質の部分がまだまだ十分ではない子でしたので、

 

 

 

解いたところをチェックして、きちんとした宿題になるよう、

 

 

 

その部分を指導しました。

 

 

 

今回解いた中には理科の計算問題もあったのですが、

 

 

 

間違えていた問題は、計算のやり方の指導も行いました。

 

 

 

計算問題は答えの出し方、

 

 

 

問題の解き方を理解しなければ解けるようになりません。

 

 

 

しっかりと解説をして、一緒に復習をしました。

 

 

 

明野祭も終わればいよいよ夏期講習も本格的にスタートします。

 

 

 

今年は酷暑と言われていますが、一緒に頑張りましょう!

2024-07-17 21:14:00

答案用紙を使い、具体的に何点伸びるかをご説明しています

先週末まで行ってきた塾生保護者様との二者面談では

 

 

 

お子様からコピーしていただいた答案用紙を使いながら

 

 

 

面談をさせていただきました。

 

 

 

どのような問題を間違えているのか、

 

 

 

夏期講習でどう練習していけばいいのかをお伝えしました。

 

 

 

その際に、間違えている問題の中で基礎的な問題や、

 

 

 

お子様のレベル的に解ける問題、

 

 

 

解けるようになるべき問題が何点分あるのかを示しながら

 

 

 

ご説明いたしました。

 

 

 

単純な「志望校まで○点必要です。だからこの夏は△点伸びるよう指導します」という話ではなく、

 

 

 

実際にお子様が解いた答案用紙を使って

 

 

 

「この科目は○点、この科目は△点ですので、

 

 

 

合計□点伸ばせる可能性がありますから、

 

 

 

そのために~という形で指導をして参ります」

 

 

 

というようにご説明しました。

 

 

 

夏期講習ではこれらの部分を中心に指導します。

 

 

 

基礎的な問題から解かせつつ、

 

 

 

問題を解く練習、

 

 

 

覚えた知識や解き方を実際にどう使って問題を解いていけばいいのかの練習をさせていきます。

 

 

 

夏は長いようで短いものです。

 

 

 

だらけてしまわないよう、

 

 

 

オンオフの切り替えをしながら、一緒に頑張りましょう!

2024-07-16 18:23:00

「勉強しようとする意欲がわかない」子はどれくらいいるでしょうか

当塾では昔から

 

 

 

「自習室は通わない。

 

 

 

特にお勉強が苦手な子は、自分からは絶対に通わない」

 

 

 

と言い続けてきました。

 

 

 

だからこそ「自習室よりも授業を受けよう。

 

 

 

そして安価な月謝でたくさん通えるようにしよう」

 

 

 

と、安価なお月謝を提供できるよう努力してまいりました。

 

 

 

昨年から始めた「通い放題コース」も

 

 

 

「塾生が通うようなやり方」を取っているため

 

 

 

通っている子の出席率は非常に高いです。

 

 

 

(どうやっているかは企業秘密です。長年の経験で培ってきたやり方ですから)

 

 

 

さて、なぜ最初にこのようなことを書いたかと申しますと、

 

 

 

実は先日記事にした「勉強の仕方がわからない」子の調査データの中に、

 

 

 

「勉強しようという気持ちがわかない」と答えた子のデータもあったためです。

 

 

 

果たしてどれくらいの子が

 

 

 

「勉強しようという気持ちがわかない」

 

 

 

と回答しているのでしょうか。

 

 

 

なんと中学生の6割以上の子が

 

 

 

「勉強しようという気持ちがわかない」

 

 

 

と回答しているのです。

 

 

 

全体の6割ですから、

 

 

 

平均点以下のお子様やお勉強が苦手な子に限れば

 

 

 

かなりの数字になるでしょう。

 

 

 

「自習室」に魅力を感じていらっしゃる保護者様にお伝えしたいのは

 

 

 

「6割以上の中学生が、勉強しようという意欲がわかないのに、

 

 

 

自分から自習室に通うと本当にお考えでしょうか?」

 

 

 

ということです。

 

 

 

保護者様が「塾に行きなさい!

 

 

 

今日は塾がないけど自習室で勉強して来なさい!」

 

 

 

と毎日言い続けるというのであれば別ですが、

 

 

 

言い続け、行かせる仕事をご自身でやらなければ、

 

 

 

自分から勉強をしに行くことは決してありません。

 

 

 

お勉強が苦手な子が、

 

 

 

自分の意志で、

 

 

 

塾のない日に

 

 

 

「自習室に行こう」

 

 

 

と思って行動すると本当にお考えなのでしょうか。

 

 

 

お子様は朝早く起きて学校に行き、勉強をし、

 

 

 

部活のある子は部活もして帰ってきます。

 

 

 

そこから塾が無いのに

 

 

 

「自習室に行こう」

 

 

 

と自分から行動をすると本当にお考えなのでしょうか。

 

 

 

「平均点以下のお子様」「お勉強が苦手なお子様」であれば

 

 

 

決して自分から自習室には通いません。

 

 

 

私の長年の経験だけでは根拠に乏しいと思われる方もいらっしゃるかと思い、今回はデータも使いました。

 

 

 

普通科以上を目指されるお子様には、自習室はとても有効です。

 

 

 

むしろ自習室を使いこなせなければいけないのが、

 

 

 

普通科以上を目指すお子様でしょう。

 

 

 

自習室の存在を否定しているわけではありません。

 

 

 

お勉強が苦手な子、平均点以下の子は、

 

 

 

自習室の有無ではなく、

 

 

 

塾の講師の指導が合うか合わないか、

 

 

 

教室長や塾長が信じられるか否かで塾を選んでいただきたいと思い、この記事を書きました。

 

 

 

当塾のように「通い放題」の塾も増えてきています。

 

 

 

恐らく今後「通い放題」の塾は増えていきます。

 

 

 

自宅で勉強しないことでお悩みの保護者様は、そういう塾も検討されてはいかがでしょうか。

2024-07-12 21:24:00

「入室してから授業開始」の個別指導塾

先月までに引き続き、今月も

 

 

 

「入室してから70分の個別指導」を行っています。

 

 

 

通い放題コースの中3生は90分の個別指導です)

 

 

 

先日の体験授業のお申し込みの際にも、

 

 

 

保護者様から非常にありがたい制度とのお声をいただきました。

 

 

 

塾の経営面、塾側の都合だけ考えれば

 

 

 

時間を定めて行う授業の方が圧倒的に効率が良く、

 

 

 

普通の塾なら会議で提案した瞬間に「論外」と切り捨てられるようなレベルで非効率な授業形式になるのですが、

 

 

 

塾生や保護者様からは真逆の評価、好評なシステムなので、

 

 

 

このやり方は継続します。

 

 

 

夏休み中はさすがに時間を決めての授業に戻しますが、

 

 

 

夏休みまで、そして9月以降もこのやり方は継続します。