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【速報】8月入塾で、即学年順位が上がった中2のAさん
この8月から入塾した中2のAさん。
2学期最初の課題診断テストで学年順位が上がりました。
素晴らしい!
他の子も続きましょう!
大東中生の自学ノートはとても大変なのです
実は大東中が出す自学ノートは、
他の中学と比べると内容の濃く、大変です。
(他中学もクラスによっては細かい指示がありますが)
問題文を書いてはいけないだけではなく、
曜日によってやる科目が決まっている等、
他の中学の毎日ノートでは禁止されていないことが、
大東中の自学ノートではNGとなっています。
(クラスによってはこの指示が無いという子もいるようですが、指示されている子が多いです)
大東中学ぐらい人数が多い学校では、細かく指示を出さないと
チェックする側の先生も大変なのでしょうが、
お勉強が苦手なお子様にとっては、
これを毎日一人でやっていくということはとても大変だと思います。
日々の毎日ノートや自学ノートをきちんとやっていくことが、
成績を上げるためには必要不可欠です。
まずは日々の毎日ノートや自学ノートです。
なかなか出来ない子には、塾でサポートをしています。
お悩みの保護者様はお気軽にお問い合わせください。
実際の入試問題を解かせることで、解く力を身につけさせます
今日は入試対策講座を行いました。
実際の入試問題を解かせ、
今まで勉強してきた知識をどう使うのかを練習させました。
勉強をただするだけでは、入試で結果を残せません。
身に着けた知識をどう使って問題を解いていくべきか、
それが出来るようにならなければなりません。
また、入試問題をただ解いてやり直しをするだけではなく、
入試問題を使ってどのように勉強が出来るのか、
成績を伸ばすための入試問題の復習のやり方も指導しました。
入試問題はただ解くだけのものではありません。
入試問題はプラスαの実力を身に着けることが出来る教材でもあります。
このやり方も指導しました。
今回の講座は、塾生には無料で行いました。
成績を一緒に上げていきましょう!
繰り返しになりますが、
当塾は全国の入試問題をダウンロードできる契約をしております。
本屋で売ってる入試問題を違法コピーして解かせたり、
ネット上にある問題のコピーを使ってはいません。
解き直しをさせかたも、一人ひとり異なります
間違えた問題を解説した後は、毎日ノートや自学ノートに解き直しをさせます。
しかし、解き直しをさせるだけでも
一人ひとり考えて指示をしなければなりません。
「ノートに解き直しをしてね」というだけでは
何をしていいのかわからずに止まってしまう子もいますし、
間違ったノートのやり方をしてしまう子もいます。
解き直しは大切です。大切ですからこそ、
正しいやり方でやらなければ勉強する意味がありません。
毎日ノートや自学ノートを見ていると、
色を何色も使い、とても綺麗なノートを作ろうとする子や、
2行3行使って書いている子、
同じ英単語や漢字を書いている子等々、
決して正しいノートの使い方をしているとは言えないお子様がとても多いものです。
これでは勉強する意味がありません。
正しい解き方で勉強をしてもらうためにも、
解き直しをノートにさせる際に、
「この通りに写してみよう」
「テキストのこの部分だけ書いてみよう」等、
具体的に指示をする必要があります。
そして、その通りに書いているかチェックもしていかなければなりません。
これをくり返していけば、自分自身で
「どうやり直しをすればいいのか」
「どのような毎日ノートや自学ノートをすればいいのか」
がわかるようになり、
自分の力で勉強が出来るようになっていきます。
平均点以下のお子様、お勉強が苦手な子ほど、
指導する量は多いです。
塾生には根気強く指導し続けて参ります。
一緒に頑張りましょう!
中3生が今から成績を上げるために必要な勉強法とは
「2年前に投稿した記事」として出て来たので、再掲します。
中3生が今から成績を上げるためにはどうすればいいのか?
成績を上げるためには勉強中心の日々を送る必要があります。
勉強をしなければ成績は上がりません。
しかしながら、ただ勉強をすればいいわけではありません。
成績を上げるためには、
苦手部分を中心に取捨選択をしながら勉強をしていかなければなりません。
例えば、県立高校合格も危うい子で
数学が平均点以下のお子様であれば証明問題は解かせません。
苦手な問題を解けるようにしていくのが塾ではありますが、
入試レベルの証明問題を、
基礎的な部分も理解していない子に
今から練習させても効果はほぼありません。
特に入試の最後の証明問題は正答率が数パーセントの問題ですし、
正解しても3点です。
それであれば他の問題を練習させて
解けるようにしていく方が効果があります。
普通科を目指す子や、数学が得意な子であれば話は別ですが、
県立高校合格が危うい子で、
数学が苦手な子であればこれも勉強方法の一つと言えるでしょう。
お子様の現在の理解度を踏まえ、
それにあった単元を中心に勉強をさせていくことが、
今からの時期は必要となります。