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2024-09-14 18:56:00

実際の入試問題を解かせることで、解く力を身につけさせます

今日は入試対策講座を行いました。

 

 

 

実際の入試問題を解かせ、

 

 

 

今まで勉強してきた知識をどう使うのかを練習させました。

 

 

 

勉強をただするだけでは、入試で結果を残せません。

 

 

 

身に着けた知識をどう使って問題を解いていくべきか、

 

 

 

それが出来るようにならなければなりません。

 

 

 

また、入試問題をただ解いてやり直しをするだけではなく、

 

 

 

入試問題を使ってどのように勉強が出来るのか、

 

 

 

成績を伸ばすための入試問題の復習のやり方も指導しました。

 

 

 

入試問題はただ解くだけのものではありません。

 

 

 

入試問題はプラスαの実力を身に着けることが出来る教材でもあります。

 

 

 

このやり方も指導しました。

 

 

 

今回の講座は、塾生には無料で行いました。

 

 

 

成績を一緒に上げていきましょう!

 

 

 

 

 

 

繰り返しになりますが、

 

 

 

当塾は全国の入試問題をダウンロードできる契約をしております。

 

 

 

本屋で売ってる入試問題を違法コピーして解かせたり、

 

 

 

ネット上にある問題のコピーを使ってはいません。

2024-09-13 22:12:00

解き直しをさせかたも、一人ひとり異なります

間違えた問題を解説した後は、毎日ノートや自学ノートに解き直しをさせます。

 

 

 

しかし、解き直しをさせるだけでも

 

 

 

一人ひとり考えて指示をしなければなりません。

 

 

 

「ノートに解き直しをしてね」というだけでは

 

 

 

何をしていいのかわからずに止まってしまう子もいますし、

 

 

 

間違ったノートのやり方をしてしまう子もいます。

 

 

 

解き直しは大切です。大切ですからこそ、

 

 

 

正しいやり方でやらなければ勉強する意味がありません。

 

 

 

毎日ノートや自学ノートを見ていると、

 

 

 

色を何色も使い、とても綺麗なノートを作ろうとする子や、

 

 

 

2行3行使って書いている子

 

 

 

同じ英単語や漢字を書いている子等々、

 

 

 

決して正しいノートの使い方をしているとは言えないお子様がとても多いものです。

 

 

 

これでは勉強する意味がありません。

 

 

 

正しい解き方で勉強をしてもらうためにも、

 

 

 

解き直しをノートにさせる際に、

 

 

 

「この通りに写してみよう」

 

 

 

「テキストのこの部分だけ書いてみよう」等、

 

 

 

具体的に指示をする必要があります。

 

 

 

そして、その通りに書いているかチェックもしていかなければなりません

 

 

 

これをくり返していけば、自分自身で

 

 

 

「どうやり直しをすればいいのか」

 

 

 

「どのような毎日ノートや自学ノートをすればいいのか」

 

 

 

がわかるようになり、

 

 

 

自分の力で勉強が出来るようになっていきます。

 

 

 

平均点以下のお子様、お勉強が苦手な子ほど、

 

 

 

指導する量は多いです。

 

 

 

塾生には根気強く指導し続けて参ります。

 

 

 

一緒に頑張りましょう!

2024-09-11 17:00:00

中3生が今から成績を上げるために必要な勉強法とは

「2年前に投稿した記事」として出て来たので、再掲します。

 

 

 

 

 

 

中3生が今から成績を上げるためにはどうすればいいのか?

 

 

 

成績を上げるためには勉強中心の日々を送る必要があります。

 

 

 

勉強をしなければ成績は上がりません。

 

 

 

しかしながら、ただ勉強をすればいいわけではありません。

 

 

 

成績を上げるためには、

 

 

 

苦手部分を中心に取捨選択をしながら勉強をしていかなければなりません。

 

 

 

例えば、県立高校合格も危うい子で

 

 

 

数学が平均点以下のお子様であれば証明問題は解かせません。

 

 

 

苦手な問題を解けるようにしていくのが塾ではありますが、

 

 

 

入試レベルの証明問題を、

 

 

 

基礎的な部分も理解していない子に

 

 

 

今から練習させても効果はほぼありません。

 

 

 

特に入試の最後の証明問題は正答率が数パーセントの問題ですし、

 

 

 

正解しても3点です。

 

 

 

それであれば他の問題を練習させて

 

 

 

解けるようにしていく方が効果があります。

 

 

 

普通科を目指す子や、数学が得意な子であれば話は別ですが、

 

 

 

県立高校合格が危うい子で、

 

 

 

数学が苦手な子であればこれも勉強方法の一つと言えるでしょう。

 

 

 

お子様の現在の理解度を踏まえ、

 

 

 

それにあった単元を中心に勉強をさせていくことが、

 

 

 

今からの時期は必要となります。

2024-09-10 16:23:00

難しくなる、でも入試に必須の単元を習い始める2学期。とても重要です

2学期になると「1学期と比べて内容が難しくなった」

 

 

 

と言うお子様が増えて来ます。

 

 

 

例えば中1生ですと、所謂「三単現」に入ってくるため、

 

 

 

ここで一気につまづき出す子が増えてきますし、

 

 

 

中2生では、入試に必須の一次関数を習い始めます。

 

 

 

一次関数が解けなければ、入試で戦えません。

 

 

 

必ず解けるようになっておくべき単元ですが、

 

 

 

苦手な子がとても多い単元でもあります。

 

 

 

しっかりと復習して理解をし、

 

 

 

問題を解けるようにしておく必要があります。

 

 

 

毎年塾生のほぼ全員が苦労している単元ですが、

 

 

 

克服し、志望校に合格しています。

 

 

 

今年の塾生も一緒に頑張りましょう。

2024-09-09 21:40:00

どこを習っているのか【も】わからない

「今学校でどこを習っているのか も わかっていない」

 

 

 

状態のお子様は、決して少なくありません。

 

 

 

例えば中3生であれば

 

 

 

英語のレッスン3~4の辺りをやっている子が殆どでしょうが

 

 

 

お勉強が苦手な子に「今習っているところを開いて」というと、

 

 

 

平気でレッスン2のページを開いたりします。

 

 

 

学校で、今どこをやっているのかもわかっていないのです。

 

 

 

今習っているところがわからないのですから、

 

 

 

毎日ノートや自学ノートで復習することが出来ません。

 

 

 

復習をしないのですから、

 

 

 

当然、授業内容を覚えていくことが出来ません。

 

 

 

これでは成績が上がるはずがありません。

 

 

 

まずは、今自分がどこを習っているのかを

 

 

 

きちんと把握していくことから始めましょう。

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