大分レスQ学習館 公式ブログ
2024-01-15 21:07:00
今習っている内容の復習をしながら、1学期の内容の復習をする
今学校で習っている内容の復習をしながら、1学期の内容の復習をする
・・・とても難しいです。
簡単には出来ません。
出来ないのですが、
授業の進み具合や、お子様の理解度を考えた上で、
少しずつ復習をさせています。
簡単ではない以上、しっかりと考えた上で授業を進めています。
難しいからこそ、長年の経験のある塾長による個別指導で、
しっかりと復習をさせています。
一緒に頑張りましょう。
2024-01-13 21:01:00
離れたところから見守るワケ
個別指導のイメージとして「常に先生が近くにいる」
とお考えになる保護者様も多いのではないでしょうか。
常に隣にいるマンツーマン指導や、
生徒の間に座って交互に指導する1対2の指導、
3~4人の隣をぐるぐる回り続ける個別指導が多いと思いますが、
私は少し離れた場所から生徒を見ています。
指導する時だけ私のところに来てもらう形で指導をしています。
なぜ近くにいないのか?
これにはちゃんとした理由があります。
そもそも当塾に通う生徒のほぼ全員が、
「お勉強が嫌い」
です。
嫌いな勉強をわざわざやりに来ています。
そんな中で隣に先生がいたらどうでしょうか。
そう、
「うっとうしくて嫌」
なのです。
ここは保護者様がつい忘れてしまっていることなのですが、
中学生の時を思い出してみてください。
「嫌いな勉強をしている時に、隣に先生がいて、
常に解いているところを見られていたらどう思うか」
・・・集中して解けませんでしたよね。
そして何より絶対に嫌だったはずですよね。
また、アルバイト講師であっても、この仕事をしている人間はまず間違いなく「指導が好き」です。
見ている子が間違えていたり、止まっていたら「声をかけたくなる」のが先生なのです。
思春期の難しい年頃の子にとって、
隣でじっと見られ、あれこれ言われることが
「好きだ」「気にならない」子はほとんどいないでしょう。
ただでさえ嫌な勉強をしに来ているのに、
さらに授業中もうっとうしければ、
お子様のやる気が出るわけがありません。
やる気が出なければ、どんな授業を受けても頭には残りません。
これを気にせずに勉強が出来るという子は、
少なくともお勉強が苦手、嫌いな子にはいません。
「塾に来てもらっている以上は、集中して問題を解いて欲しい」
このため、なるべく離れて見守っています。
離れていても大丈夫なのかとご心配になる保護者様もいらっしゃるかと思います。
そういう方は、まずはお子様に無料体験授業を受けてもらい、
大丈夫かどうかをお子様に確認してもらってください。
普通の塾の先生では
「そんな複数人を個別指導なんて出来るわけがない」
としか言わない(考えられない、考えることをしない)でしょうが、
それが出来るように授業の指示や配置などを考えて、
頭を使って考えて塾の授業をしています。
百聞は一見に如かず。
お勉強が苦手なお子様、保護者様は是非当塾へどうぞ。
お待ちしております。
2024-01-12 21:55:00
理解してもらえるように考えながら指導をしています
間違えた問題の解説は、テキストへの書き込みや、
別の用紙に解説方法を記載しながら解説をしています。
口頭だけでは理解してもらいにくいためですが、
よりわかりやすく、より理解してもらえるよう、考えながら指導をしています。
例えば、「重要なところに線を引く」。
これだけでも、1本の線だけではなく、引き方を変える等をして指導をします。
(種類が多すぎても逆に混乱させますので、必要最低限を意識して線を引いて指導します)
お子様の表情等から、「今のこの解説方法ではよくわかっていないな」と判断した場合は、
また別の方法で解説をします。
課題テストも終わったばかりですが、また来月には学年末テストも行われます。
一緒に頑張りましょう。
2024-01-11 21:14:00
学校の授業の予習をさせました
今日の授業では、英語と社会は復習を、数学は予習を行いました。
学校で習っている単元を確認したところ、
「今日三平方の定理に入った」とのことでしたので、
この単元を予習として解説をした上で、問題を解かせました。
復習を中心にした個別指導を行いながらも、
お子様の理解度や、学校の進捗度等によっては、予習を行うこともあります。
復習であっても予習であっても、個別指導では必ず1対1にて指導を行います。
中3生は平日毎日通って頑張ってもらってます。
明日も頑張りましょう!
2024-01-10 16:21:00
成長したOBの姿に感動
昨晩仕事が終わり外に出たところ、偶然元塾生のA君とB君に会いました。
帰宅途中で塾の前を通っていたところでバッタリ会いました。
先日A君の保護者様に偶然お会いし、「お元気ですか?」と話をしたところでしたが、
A君にも合うことが出来ました。
20才を過ぎ、ずいぶん大人になっていたのですが、
A君と一緒にいたB君の方に驚きました。
しっかりとした受け答えが出来ており、
敬語が使える大人になっていたからです。
B君自身とご家庭の事情があり、最後までは通塾出来なかった彼ですが、
大人になった彼は、中学生時代とは比べ物にならないくらい立派になっていました。
学校もですが、塾にもなかなか来ず、来ても真面目にやらないので、
なんとか勉強してもらえるよういろいろ考えて授業をしていたことを思い出しました。
コロナ渦もあり、来塾してくれるOBOGは減っていましたが、
ここ最近はまた少しずつ来てくれたり会う機会が出てきています。
先日高校卒業した報告と感謝の言葉をわざわざ言いに来てくれた子もいましたし、
みんな立派に育ってくれています。
塾では勉強以外のマナーや礼儀(挨拶をする、人が話をしている時に肘をつかない等)
についても指導することが多いのですが、
少しは役に立っているのかなと思いました。
成長したOBOGの姿を見るのはとても嬉しいものですし、やる気にもなります。
この嬉しさとやる気をもって、今日からの授業も引き続き頑張って参ります。