大分レスQ学習館 公式ブログ
2022-11-16 22:27:00
テスト勉強のやり方
テスト勉強をする際は、まずテスト範囲の紙をよく読んでみましょう。
多くの学校、学年で「勉強のポイント」が書かれています。
例えば明野中学3年生の数学では「相似の図形で80点分」と記載されていますから、相似の部分を中心に勉強をすればいいことがわかります。
1年生の英語では「誰かを紹介する作文を出題する」と記載されていますから、紹介する表現を書けるように復習しておく必要があります。
他にも理科では「中間テストの気体、密度の問題を解き直す」とありますから、解き方や計算のやり方を復習しておく必要があります。
テスト範囲に記載されている部分をしっかり読んで、テスト勉強をやりましょう。
ただやみくもに解き進めても、テスト範囲は広いですから、効率が悪いです。
効率よく勉強をしていきましょう。
ただし、テスト範囲の自主学習やジョイフルワークが終わっていなければ、まずは終わらせましょう。
テスト後に提出となっている学年が多いはずです。
まずは終わらせましょう。
2022-11-15 20:52:00
自主学習やジョイフルワークの解説もしています
「質問があります」と、とある中2の塾生が数学の基礎の学習を持ってきました。
一次関数の応用問題でしたが、
答えを見てもどうしてこの計算になるのかわからないとのことでした。
解答の計算は途中の式を省略していたため、
途中の式を別の用紙に書きながら説明をしました。
実はこの一次関数の問題は、計算が苦手な子がよく間違える問題でした。
間違えないための解き方も普段解説しており、
解答のやり方で解説をした後に、
普段塾で解説しているやり方で改めて解説し直したところ、
「なるほど!」と納得してくれたようでした。
答えもわかりやすく書かれていますが、ピンとこない子もいます。
そういう子には別のやり方でも解説をしています。
期末テストまで残り日数も少なくなってきました。
しらしんけん頑張りましょう!
2022-11-14 22:40:00
自主学習やジョイフルワークをまずは終わらせましょう!
期末テストは学校の自主学習やジョイフルワークから出題されます。
これらを繰り返しやっておかなければ点数を取ることは出来ません。
まずはしっかりと終わらせましょう!
2022-11-10 16:51:00
数学が苦手な子、お勉強自体が苦手な子に共通していること
数学の解説をしている時には、正解するための解説だけではなく
これからどうやって問題を解くべきかも指導しています。
実は、数学が苦手な子、お勉強自体が苦手な子の殆どには
問題の解き方に共通していることがあります。
テキストを見るとよくわかります。
間違えた問題の解説だけではなく、
次からどうやって解けばいいのかという解き方
考え方も解説をしています。
解き方が直った子は数学の点数も上がっていきます。
過去の例で言えば、
中学1年生の1月に入塾した時は答えがマイナスになるような正負の計算も出来なかった子が、
中学2年生の期末テストの数学で90点以上取ったケースもあります。
正しい勉強方法を身につけ、繰り返していけば成績は上がります。
中学1年生、中学2年生、まだまだ間に合います。
正しい勉強方法を身につけましょう。
2022-11-09 21:41:00
英語が読めるように、解けるようにするための指導
中学3年生になると英語も難しくなってきます。
大東中学の子は、以前であれば高校生になってから習っていた単元を今は勉強しています。
教科書が変わり、中3生の内容に変わった部分です。
わからない問題はわからなくて仕方ないのですが、
解く努力をしていない子には注意してから解説をしています。
考えてもわからなかったのであれば仕方がありませんが、
考えもせず解いていない子には注意をします。
英語を読むためにはどういう風に考え、
単語の意味をどう区別しながら読むべきか考えながら解かなければ解けませんし、
そのやり方を指導し続けています。
それをやらずに解いていては問題は解けませんし、英語は読めません。
今からの時期は何も考えずにただ問題を解いても成績は上がりません。
成績を上げるために、一人ひとりの性格も考えつつ、1対1で指導しています。
英語の解き方ですが、他学年の場合は注意ではなくやり方を繰り返し教えます。
また、自分のやり方がある子やそれで解けている子は
否定せずにそのやり方で解かせています。
一人ひとり性格も違いますし、解き方や問題のレベルも違いますので、
一つのやり方、指導方法に固執せず臨機応変に指導しています。
少し指導すればどんどん自分から勉強していくような子でなく、
いろいろと考えてこちらから動かないと勉強をしない勉強が苦手な子、
平均点以下の子を専門として約10年間指導して来ました。
指導方法の引き出しは数多くあります。
いろいろ考えながら、毎日指導をしています。