大分レスQ学習館 公式ブログ

2021-07-10 20:58:00

残り募集人数に関して

本日も新規お問い合わせのご面談と体験授業をご受講いただきました。

 

 

 

ありがとうございます!

 

 

 

現在塾生が増えてきており、

 

 

 

また新規ご入塾やお問い合わせ、

 

 

 

体験授業のご受講をいただいています。

 

 

 

このため、中学生の残り募集人数は2名までと致します。

 

 

 

夏休み明けからは授業枠を増やしますが、

 

 

 

夏休みまでは残り2名までと致します。

 

 

 

ご検討中の方はお早めにどうぞ。

2021-07-09 23:50:00

お勉強が苦手な子に共通すること

お勉強が苦手な子に多い共通点の一つに、字を雑に書くというものがあります。

 

 

 

英語で言えば、大文字と小文字の見分けがつかなかったり、

 

 

 

単語と単語の間のスペースがない、単語の途中でスペースがある等です。

 

 

 

答案の丸付けは自分ではなく、他人がするものですから、

 

 

 

「自分ではこう書いた」と言っても、

 

 

 

採点者が「そうは見えない」と判断してしまえば不正解になります。

 

 

 

なので普段から「字は丁寧に書きなさい」と注意していますが、

 

 

 

男女問わず、お勉強が苦手な子に注意することが多いです。

 

 

 

雑に解いているとも、そこまで意識していないともいえるでしょう。

 

 

 

驚かれるかもしれませんが、

 

 

 

カタカナの書き方が悪くて注意を受ける子も毎年数名います。

 

 

 

手書きではないと伝わりにくいのですが、

 

 

 

「ツ」と「シ」「ソ」と「ン」をはっきり書いていない子です。

 

 

 

そんな細かいところまでと思われるかもしれませんが、

 

 

 

実際にある塾生の試験答案用紙を見せてもらっていた際に、

 

 

 

カタカナの書き方が悪くて不正解になっていた子がいました。

 

 

 

「ロシア」と書いているつもりのに、「シ」の書き方が悪くて不正解になっていました。

 

 

 

この生徒には、

 

 

 

「普段から丁寧に書きなさいと言っていたけど、

 

 

 

実際に字が雑だったから×にされたよね。字は丁寧に書こう」と話をしました。

 

 

 

字は、一度注意したからと言って直るものではありません。

 

 

 

毎回チェックしていき、繰り返し注意していきます。

 

 

 

平均点以下の成績にお悩みの保護者様はテストの結果点数だけではなく、

 

 

 

お子様の答案用紙をご覧になってみてください。

2021-07-05 23:57:00

残り募集人数に関して

今は保護者様が「動く」時期だからでしょうか。

 

 

 

先週土曜日に新規ご面談と体験授業のご受講をいただき、

 

 

 

また今日も新規お問い合わせからのご面談と体験授業のご予約をいただきました。

 

 

 

ありがとうございます!

 

 

 

当塾は塾長である小野自らが1対1で個別指導をしているため、

 

 

 

受講人数枠があまり多くはございません。

 

 

 

また、ここ数日は県内の感染者数が激減していますが、

 

 

 

新型コロナウイルス対策として、

 

 

 

受講人数をさらに制限して授業を行っております。

 

 

 

このため、授業の枠がかなり埋まっております。

 

 

 

今年度の残り募集枠は、

 

 

 

中3生が2名、中1,2生は3名までとなります。

 

 

 

秋以降は授業枠を少し増やす予定ですが、

 

 

 

夏休みまで、夏期講習中は上記人数にて募集終了となります。

 

 

 

ご検討中の方はお早めにどうぞ。

2021-07-01 23:49:00

質問をしてくる子はまずいません。

当塾では、

 

 

 

「わからないところがあったら教えてね。解説するね。」

 

 

 

という指導はしません。

 

 

 

積極的な子やお勉強が得意な子であれば問題ない指導方法ですが、

 

 

 

お勉強に消極的な子や、

 

 

 

平均点以下のお勉強が苦手な子には適さない指導法だからです。

 

 

 

保護者様からもよく

 

 

 

「うちの子は質問をしない子なんです」

 

 

 

とご相談を受けるのですが、

 

 

 

10年近くお勉強が苦手な子を専門として指導してきた経験から言えば、

 

 

 

お勉強が苦手な子で、自分から質問してくる子は殆どいません。

 

 

 

毎年1人いるかいないかです。

 

 

 

まずお子様は自分から「ここがわかりません」とは言いません。

 

 

 

どこがわからないのかもわからない、

 

 

 

何を質問していいのかもわからない状態な子も多いですし、

 

 

 

質問をしたくても性格的に出来ない子もいますが、

 

 

 

質問をしない一番の理由はよだきぃから、

 

 

 

つまり勉強したくないからです。

 

 

 

平均点以下のお子様のほぼ全員が、勉強への意欲が低いです。

 

 

 

やりたくないのにお母さんが行けっていうから通っているような子たちばかりです。

 

 

 

やりたくないのに無理やり勉強させられていると思っている子たちですから、

 

 

 

勉強はしたくないのです。

 

 

 

しかし、もし「わからない」と質問をしてしまうと、

 

 

 

先生による解説の後に

 

 

 

「確認のために同じような問題を解いてみようか」と追加で問題が出されます。

 

 

 

やりたくない勉強を余計にすることになってしまいます。

 

 

 

なので、わかっていなくても質問をしないのです。

 

 

 

当塾では、生徒からの質問を待つ指導ではなく、

 

 

 

こちらからわからないところ、わかっていないところを指導しています。

 

 

 

そうすることで、卒業までにはほぼ全員が

 

 

 

自分からわからないところが言えるようになっていきます。

 

 

 

(性格的にどうしても言えない子もいますが、それは仕方ありません)

 

 

 

成績を伸ばし、志望校合格に導くだけではなく、

 

 

 

自分から勉強をする、自分から言える、動ける子供に導く指導をしております。

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