ブログ
野菜
今週も採れた野菜を授業の終わりにお渡ししました。
異常な暑さが少し心配ですが、
これからは夏野菜がどんどん獲れますので、また獲れた際にお持ちします。
テストの解き直しと復習のやり方指導
今日体験授業に来た子には、先日の期末テストで間違えた
数学の計算問題を解き直してもらいました。
解き直して正解する問題もありましたが、
途中までは解けても間違えてしまう問題や
そもそも途中までもたどり着けない問題など
間違えた問題が何問かありました。
間違えたところは途中の式を書きながら指導をし
毎日ノートに書いてもらいました。
(解いている時も毎日ノートに途中の計算式を書いてもらいました)
解ける問題を丸写しして埋めるのではなく、間違えた問題を再度解く
解くときに途中の式を書いてもらうために使うことで、
意味のある毎日ノートが出来ます。
一方塾生には苦手な理科を解いてもらいました。
苦手なだけあって、不正解が多くありました。
このため、途中から以前解いた重要語句の復習のページを
再度解いてもらいました。
このページは期末テスト前にも同じように再度解いてもらっていたため、都合3度目となる問題でしたが、
1度目、2度目と、解いていくごとに正解が増えており、
今日は過去2回は解けなかったところも正解していました。
あえて同じ問題を解かせていくことで、
自分が解けるようになっていることが目でわかります。
結果してそれが自信とやる気につながります。
今回あえて苦戦しているところをやり続けるのではなく
過去の問題を解かせたのも、
ある程度解けるようになってきていることがわかっていましたので、
多く正解させてモチベーションを上げてもらうために解かせました。
「間違えた問題を解き直してきたからこそ解けるようになったんだよ」
としっかり褒めながら、
「さっき苦戦したところも、土日に再度解き直してみよう。
そうすれば正解も増えていくよ」
と、土日の自学ノートでやるべき内容も伝えました。
明日以降にも再度伝えますが、
土日にやるところを具体的に指示しつつ、
どういう問題をやるべきか、
どうしてやったほうがいいのかも教えています。
最初は具体的に言われないと出来ないものですが、
これをくり返していくことで、
自分自身の力で、自宅学習が出来るようになっていきます。
1度言っただけではなかなか出来ませんので、
何度も繰り返して言い続けていきます。
それが塾の指導です。
明日も一緒に頑張りましょう!
中3生のテスト結果
明野中学の3年生は、答案用紙の返却があったようですね。
今日の授業終了後に、生徒が
「5科目で~点でした」と教えてくれました。
成績表が返ってきて学年順位がどうなったかをみないとはっきりとしたことは言えませんが、
点数を聞く限りは良い結果が残せたようです。
素晴らしい!
夏期講習もこの調子で頑張りましょう!
また本日、朝収穫した野菜をお渡ししました。
是非お召し上がりください。
明日も頑張りましょう!
電気工事と高校生コースの準備
今日は業者の方に依頼して、教室内の電球をLEDに変更してもらいました。
一部が壊れて、新品の電灯をつけても電気がつかない状態になってしまっていたため、LEDに変更しました。
その工事の後は、事務作業と共に
来月から始まる高校生コースの準備を進めました。
募集広告を撒く前ですが、既に1名席が埋まりました。
この後ホームページも更新しておきますが、
AI教材と週2回自習室利用で9,900円で考えております。(教材費込。他の費用無し)
高校1,2年生に限らせていただき、
利用時にアンケートのご協力をお願いします。
こちらに関しても、お問い合わせお待ちしております。
勉強以外で指導していること
間違えた問題の解説だけではなく、
凡ミスを減らす方法や勉強への取り組み方等も指導しています。
解いている姿勢や途中の式などを見ると
「惜しいミス」をしている子は少なくありません。
いくら惜しくても間違いは間違いなので
テストでは×になりますが、
「惜しいミス」は減らすことが可能です。
簡単なやり方で減らせる方法ですから、
くり返し伝えて、身に着けてもらっています。
勉強への取り組み方は、毎日ノートや自主学習等の
自宅学習のやり方を教えることが多いのですが、
例えば「勉強中は音楽を聴かない」等の
やってはいけないながら勉強についても伝えています。
案外音楽や動画を流しながら勉強する子は少なくありませんし、
「効果が無い」ということがわからない子も少なくありません。
ただ問題を解かせ、間違えた問題を指導するだけが塾ではありません。
細かいところも指導しています。
難しい年頃のお子様ですから、
「なかなか言ってもきかない」
とお悩みの保護者様も多くいらっしゃいます。
そういう子であっても、塾の先生の言うことは素直に聞いてくれるものです。
塾が保護者様とお子様の橋渡しをするケースは毎年必ずある
と言っても言い過ぎではないくらい多いです。
様々なお悩み、どうぞ塾にご相談ください。