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習ってない範囲は、解説した上で、予習として解かせています
テキストを解き進めさせていると、
「ここ習ってない」と言われることが少なくありません。
「習っていないのではなく覚えていない」
そういうケースが多いものですが、
「学校の先生が飛ばした(授業していない)」
といったようなケースも、増えてきたように感じます。
そうなった場合は、まずは解き方や考え方などを解説した上で、
問題を解かせています。
学校の先生が後でまた授業を行った場合は、
学校の授業が復習になります。
どちらかというと一斉授業スタイルの塾さん、
平均点以上の子が通う進学塾さんの授業方法ですが、
ここ数日中3生の数学では、
学校で習っていないところを、指導した上で解かせています。
もちろん、指導時は1対1の個別指導です。
予習形式でも変わりません。
必ず1対1で塾長自らが指導します。
今年は夏休みが1週間短かった分、どう影響が出るのかわかりませんが、
当塾では毎日しらしんけん、勉強を頑張ってもらっています。
明日も一緒に頑張りましょう!
今日も野菜をお渡ししました
今日も野菜をお渡ししました。
体験授業を受けている子もいましたので、
その子にもお渡ししました。
(一人だけ渡さないというのは良くないことですから)
暑さが少しだけ和らいできたからか、
野菜も育ってき始め、今週は2回目の野菜プレゼントでした。
来週も2回お渡しできるかはわかりませんが、
収穫できた際は、またお子様にお渡し致します。
保護者様から勉強についてご相談を受けた場合には
ご送迎の際等に、様々なご相談をお受けすることが多々あります。
例えば「家で勉強をしない」
「毎日ノートの使い方がわかっていない」等々、
様々なご相談をお受けします。
ご相談をお受けした際には、
すぐに授業でその子に対して対応を致しますが、
その際に「お母さんから言われたんだけど」とは決して言いません。
難しい年頃の子ですから、言わずに対応をします。
例えば「家で勉強をしない」と言われた場合は、
1対1の指導の際に、
「今回間違えた問題を、土日に再度解いてみよう。
そうするとこれが毎日ノートや自学ノートの良い解き方になるよ」
「自主学習やジョイフルワークで類似問題を解いてみよう。
間違えたところを毎日ノートや自学ノートに書いて解き直そう」
というように、具体的に声をかけ、
「こういう風に自宅でやってみよう」
という風に導いていきます。
これをその場にいる全員に、1対1の指導時に声をかけます。
こうすることで「どの子の親からの話なのか」わからなくなりますし、
お子様自身も「お母さん余計なことを言ったんだ」となりにくくなります。
細かいところですが、難しい年頃のお子様方ですから、
声のかけ方にも注意をしています。
塾側も日々勉強です。
月例報告書、夏期講習報告書及び本日の授業内容について
本日お子様に、先月の月例報告書と夏期講習報告書をお渡ししております。
ご査収ください。
また、明日が実力テスト(中2生は課題診断テスト)のため、
今日はそれぞれが苦手な単元を中心に授業を行いました。
例えば中3生は、先月受けた模試の結果を見て、
その中で解けていない単元や、
全体の正答率が高いのに解けていない問題を中心に解かせました。
中2生は、夏期講習中に苦戦した問題を中心に、
再度解かせて復習をさせました。
試験前日に全ての科目、
全ての単元を復習することは不可能ですから、
その子が苦手としている単元や、
間違えていた単元を中心に復習をさせました。
今日は授業後には早めに寝て、明日に備えてください。
今日来た子たちは夏休みの課題をきちんと終わらせていました。
昨日に終わらせたのではなく、
土曜日までには全部終わらせていたようです。
素晴らしい!
明日の試験も頑張りましょう!
自分から、自宅学習をしてくれる子になってきています!
今日もまた、塾に来た子全員が、
授業前に自宅でAI教材を使って、
自主的に勉強をしてくれていました!
昨日とは別の子もいましたが、
その子も勉強を自主的にしてくれていました。
素晴らしい!
塾の方から全員の学習状況が確認出来ますので、
今日授業が無い子もチェックしてみたところ、
その子も自宅で勉強をしてくれていました。
本当に良い流れが出来ています!
是非これを続けていきましょう!