大分レスQ学習館 公式ブログ

2024-04-15 15:44:00

1回に解かせる量は一人ひとり異なります

同じ学年、同じテキスト、同じ問題であっても、

 

 

 

指示して解かせる量は一人ひとり異なります。

 

 

 

例えば数学が得意な子、計算を解くスピードが速い子は多めに指示をします。

 

 

 

一方数学が苦手な子、計算スピードがゆっくりな子には少なめに指示を出します。

 

 

 

得意な子であればサクサク解けても、苦手な子はなかなか解き進められませんから、

 

 

 

同じ量を指示してしまうと、時間内に解ける問題数も少なくなってしまいますし、

 

 

 

間違えた問題の解説指導の時間が足りなくなり時間オーバーになってしまいます。

 

 

 

結果として塾に通っているのにあまり成績が上がらない状態になってしまいます。

 

 

 

一人ひとり、しっかりと間違えた問題の解説指導をするためには、

 

 

 

得意不得意や解くスピードなど様々なことを考えた上で、

 

 

 

解く量を指示しなければなりません。

 

 

 

また、指導時は1対1の個別指導をしているため、

 

 

 

解き終わる時間が一緒になってしまわないよう、解かせる量を指示しています。

 

 

 

同じ問題を解いている子が複数人いても、指導する時は必ず1対1で指導をします。

 

 

 

4,5月は学校の授業があまり進まないクラスも少なくありません。

 

 

 

しっかり基礎固めと苦手分野の復習をしておくことで、

 

 

 

6月の期末テストや、2学期以降の授業で差がつきます。

 

 

 

一緒に頑張りましょう!