大分レスQ学習館 公式ブログ

2021-01-23 17:08:00

大東中2年生が持ってきてくれたプリントのこと 学校の先生が見れば一発でわかります

大東中学の2年生が持ってきてくれた

 

 

 

来月行われる実力テストの範囲表に、

 

 

 

「冬休みの宿題が終わっていなかった人数が65名いた」

 

 

 

と記載されていました。

 

 

 

期間の短い冬休みでも

 

 

 

宿題が終わっていない子がかなりの人数いたようです。

 

 

 

年末年始は予定が入っていて

 

 

 

勉強時間が短くなってしまったからかもしれません。

 

 

 

しかし、それを予想して

 

 

 

早めに終わらせていくようにしていかなければ、

 

 

 

大人になってから苦労します。

 

 

 

また

 

 

 

「答えを丸写ししている子も目立っていた」

 

 

 

とも記載されていました。

 

 

 

終わらせるために答えを丸写しする子もいますが、

 

 

 

学校の先生が見れば一発でわかります。

 

 

 

「期日は守ってるけど答えは写してるな」

 

 

 

となれば、評価は下がるでしょう。

 

 

 

評価が下がれば入試の時の点数が下がります。

 

 

 

大分県の入試は当日の点数と、

 

 

 

内申点(中学校がつける点数)で決まります。

 

 

 

内申点が低いために、

 

 

 

自分は不合格だったのに

 

 

 

自分よりも点数が低かった子は合格してた・・・

 

 

 

なんてケースは毎年あります。

 

 

 

このお知らせや当塾のブログでも複数回書いてきましたが、

 

 

 

宿題を終わらせることはもちろん、

 

 

 

 

中身もしっかり解いて終わらせなければ駄目なのです。

 

 

 

答えを丸写ししたり、

 

 

 

適当な毎日ノートは学校の先生が見ればすぐにわかります。

 

 

 

自主学習やワークを解いてわからなければそれは仕方がないのです。

 

 

 

丸写しせず、赤で答えを書いて、やり直しを毎日ノートにして、

 

 

 

後日先生に「ここがわかりません」と聞けばいいのです。

 

 

 

来月末には学年末テストが行われます。

 

 

 

今のうちから

 

 

 

自主学習やジョイフルワークを始めておかなければ終わりません。

 

 

 

生徒には先週末から塾に持ってくるように伝えています。

 

 

 

授業の合間に解かせていきます。今から始めておきましょう。

 

 

 

 

 

「わからなければ質問を」と書きましたが、

 

 

 

自分から質問が出来ない子も多いものです。

 

 

 

いえ、自分から質問が出来る子の方が少なく、

 

 

 

平均点以下のお子様のほぼ全員が自分から質問をしません。

 

 

 

(出来ないのではなく、しません)

 

 

 

当塾では、まず間違えている問題を私が先に解説します。

 

 

 

「わからなければ質問して」ではなく、

 

 

 

「間違えているここは、こういう風に解くんだよ」

 

 

 

とこちらから先に解説します。

 

 

 

これを続けていくと、

 

 

 

自分から「ここがわかりません」

 

 

 

「ここをやり直したけど答えとあいません」

 

 

 

と言えるようになっていきます。

 

 

 

もちろん、性格的に言えない子もいますし、

 

 

 

言わずにサボってしまう子もいますので

 

 

 

一人ひとりの性格を見て指導します。

 

 

 

学年末テストが不安な子、

 

 

 

ご心配されている保護者様は、

 

 

 

当塾までお気軽にご相談ください。

 

 

 

無料体験授業を行っております。

 

 

 

勉強は勿論、提出課題のサポートも行います。