大分レスQ学習館 公式ブログ
2024-04-04 14:40:00
問題が解けるようになってきた新中2生
新学期からの授業内容への対策も兼ねて、新中2生には数学の計算問題を復習させました。
新中2生のA君は、入塾当初は計算問題も全くと言っていいほど解けませんでした。
しかし、冬期講習にしっかりと計算問題の復習をしてからは、
計算問題の正答率が格段に良くなり、殆ど解けるようになりました。
数学以外の科目でも解けるようになってきていますので、
間違えた問題の解説をしている時にこのことを褒め、
これを続けて解けるところを増やしていこうと伝えました。
グングン伸びる子もいますが、少しずつ伸びていく子もいます。
それぞれ一人ひとりにあった指導をして、
全員が成績を伸ばし、
志望校に合格してもらえるよう今後も指導して参ります。
2024-04-03 13:45:00
学校の宿題サポート
春期講習では、これまでの復習を中心とした授業を行っています。
その後に行っている通常授業では授業と共に、
学校の宿題が終わっていない子の宿題サポートも行っています。
春休みも残りわずかとなり、宿題が少し遅れ気味な子や、
保護者様から「宿題が終わるよう、サポートを優先して欲しい」とご依頼を受けた子は、
学校の宿題サポートの時間を多めにしています。
声をかけ、チェックをしないと
「解いてはいるけど〇付けを全くしていない子」や
「間違えているのに〇をつけている子」が出てきます。
〇付けもためると大変ですし、
間違えているのに〇をつけていては、その後の復習も出来ません。
お勉強が苦手な子はこれらのミス等が多いものです。
ただ宿題をさせるのではなく、そういった部分のサポートも行っています。
なかなか一人では出来ない子は、塾で一緒に頑張りましょう。
2024-04-02 20:22:00
お勉強が苦手な男の子に多い共通点とは?
お勉強が苦手な子、平均点以下のお子様の中でも、
特に男の子は「字が汚い」子が非常に多いです。
殆どの子といってもいいくらい多くの子が
「何を書いているのか読めない」字を書きます。
アルファベットのaなのかoなのかわからないもの、
yと書いたのか3と書いたのかわからないもの、
単語と単語の間が詰まっていて区切りがわからないもの、
1つの単語の間に謎の空白がある等々、あげればきりがありません。
毎回注意をし書き直させていますが、
字に関しては、根気強く言い続けるしかありません。
言い続けても直らない場合もあります。
「読めるやん」「先生が細かいだけやん」と思う子もいるようですが、
〇付けは他人がやります。
試験や入試を自分で〇をつけることはありません。
試験に限らず、読む相手が「こう書いているのかな?」と推測しなければ読めない字を書くような大人にはなって欲しくないため、字に関しては言い続けています。
成績を上げる指導は当然ながら、それ以外の勉強への姿勢等も指導しています。
2024-04-01 14:30:00
勉強している時に、「やる気を出させる」一言
人間は褒められるとやる気になるものです。
なので、解説時には「前回より○が増えたね!」等、
褒めることを心掛けています。
お子様はお勉強が嫌いです。
嫌いな勉強をしに塾に来ているのですから、やる気はなかなかわきません。
だからこそ、やる気を出させることが塾の大事な役割なのです。
やる気を出させる方法は様々ですが、上記の褒めること以外にも、
例えば、「ここは入試に出るよ」と言うことも一つの方法です。
入試に出るとわかれば、
「今やっている勉強が意味のある勉強なんだ」
とお子様も認識してくれます。
そうすることでやる気にもつながります。
お子様がしっかり勉強できるよう、
日々いろいろな方法や手段を考え、実行しています。
春休みも半分終わりました。
新学年に向けて復習と予習も大切ですが、
学校の宿題がまだだいぶ残っている子は、まずはそこから頑張りましょう。