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テスト前の最後の追い込み
今日から期末テストが開始されました。
昨日と今日の授業では、テスト前の最後の追い込み授業を行いました。
翌日のテスト科目の中からその子がやるべき教科と単元を指定し、
そこを復習させました。
通い放題コースではない子には、
テスト後の曜日分として振替を前倒しで行い、塾に来てもらいました。
(保護者様に振替を提案し、保護者様の許可を得た上で振替を行いました)
大東中学の3年生の子には社会を解かせましたが、
一問一答式の問題ではなく、応用問題を解かせ、
問題を解く練習をさせました。
絶対覚えておかなければならない暗記事項をまだ覚えていない子であれば
そこをさせないいけませんが、
ある程度覚えている子には、
その覚えている知識をどう使って問題を解くのかの練習をさせなければ問題は解けません。
テスト範囲が発表になった後に
「社会の範囲が広くて不安だ」と言っていた子でもあるので、
不安を払しょくできるよう、しっかり勉強させました。
一方明野中学3年生の子には、まず理科の問題を解かせてから、
英語を解かせました。
理科の暗記事項は覚えている子ですから、
計算問題や実験の部分を最後に解かせました。
計算問題の解き方の復習や実験の重要部分を再度確認させて、
明日に備えさせました。
今日の試験で疲れている子も、後1日です。
最後まで頑張りましょう!
自主学習やジョイフルワークはキチンとやりましょう
今日も授業の合間に自主学習やジョイフルワークを解かせました。
その際にはテスト範囲の中で、
「その子が苦手なところ」を中心に解くように指示をしました。
苦手なところだからこそ塾で解かせ、
間違えた問題を解説しています。
また、解いている際には自主学習やジョイフルワークのチェックを行いました。
だいぶ解き進めているようで、テスト範囲まで終わっている科目もありましたが、
その中でも丸付けをし忘れているところや、
正しく漢字で答えを書いていない(ひらがなで書いている)ところがありました。
テスト範囲を解くだけではテストで良い結果は残せません。
テスト範囲の自主学習やジョイフルワークを複数回解くからこそ、良い結果が残せるのです。
お勉強が苦手な子ほど、丸付けが雑な子が多いものです。
本人が自分で出来るようになるまでは、塾がサポートします。
一緒に頑張りましょう!