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習ってない範囲は、解説した上で、予習として解かせています
テキストを解き進めさせていると、
「ここ習ってない」と言われることが少なくありません。
「習っていないのではなく覚えていない」
そういうケースが多いものですが、
「学校の先生が飛ばした(授業していない)」
といったようなケースも、増えてきたように感じます。
そうなった場合は、まずは解き方や考え方などを解説した上で、
問題を解かせています。
学校の先生が後でまた授業を行った場合は、
学校の授業が復習になります。
どちらかというと一斉授業スタイルの塾さん、
平均点以上の子が通う進学塾さんの授業方法ですが、
ここ数日中3生の数学では、
学校で習っていないところを、指導した上で解かせています。
もちろん、指導時は1対1の個別指導です。
予習形式でも変わりません。
必ず1対1で塾長自らが指導します。
今年は夏休みが1週間短かった分、どう影響が出るのかわかりませんが、
当塾では毎日しらしんけん、勉強を頑張ってもらっています。
明日も一緒に頑張りましょう!