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2025-09-08 23:57:00

保護者様から勉強についてご相談を受けた場合には

ご送迎の際等に、様々なご相談をお受けすることが多々あります

 

 

 

例えば「家で勉強をしない」

 

 

 

「毎日ノートの使い方がわかっていない」等々

 

 

 

様々なご相談をお受けします。

 

 

 

ご相談をお受けした際には、

 

 

 

すぐに授業でその子に対して対応を致しますが、

 

 

 

その際に「お母さんから言われたんだけど」とは決して言いません

 

 

 

難しい年頃の子ですから、言わずに対応をします。

 

 

 

例えば「家で勉強をしない」と言われた場合は、

 

 

 

1対1の指導の際に、

 

 

 

今回間違えた問題を、土日に再度解いてみよう。

 

 

 

そうするとこれが毎日ノートや自学ノートの良い解き方になるよ

 

 

 

自主学習やジョイフルワークで類似問題を解いてみよう。

 

 

 

間違えたところを毎日ノートや自学ノートに書いて解き直そう

 

 

 

というように、具体的に声をかけ

 

 

 

こういう風に自宅でやってみよう

 

 

 

という風に導いていきます

 

 

 

これをその場にいる全員に、1対1の指導時に声をかけます

 

 

 

こうすることで「どの子の親からの話なのか」わからなくなりますし、

 

 

 

お子様自身も「お母さん余計なことを言ったんだ」となりにくくなります。

 

 

 

細かいところですが、難しい年頃のお子様方ですから、

 

 

 

声のかけ方にも注意をしています

 

 

 

塾側も日々勉強です。